特許
J-GLOBAL ID:200903061325117103

歩行補助車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 築山 正由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-193452
公開番号(公開出願番号):特開2007-313278
出願日: 2006年07月14日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】過度に前かがみにならずとも使用でき、前脚部と後脚部とが繋がる部位に過度の重量がかかることを防止することが可能な歩行補助車を提供する。【解決手段】下端に前輪12を、上部にハンドル部11を取り付けると共に、軸芯線を中心とした回動が可能な前脚部10と下端に後輪21を取り付けた後脚部20とを、ブラケット及びリンク機構を介して揺動自在に取り付けた左右一対の本体フレーム1、1と、当該一対の本体フレーム1、1間にわたり設けられる複数のリンク機構とにより成る歩行補助車において、一対の本体フレーム1、1間にわたり設けられるリンク機構の取り付け位置を、前脚部10と後脚部20とを繋ぐリンク機構の中間部とした。又前脚部10と後脚部20等とを繋ぐ支持ブラケットの取り付け位置を、前脚部10の上端付近に設けた。一対の前脚部10にわたり設けられる操舵リンク機構により前脚部10の回転を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
下端に前輪12を上部にハンドル部11を取り付けると共に軸芯線を中心とした回動が可能な前脚部10と下端に後輪21を取り付けた後脚部20とを、ブラケット及びリンク機構を介して揺動自在に取り付けた左右一対の本体フレーム1,1と、当該一対の本体フレーム1,1間にわたり設けられる複数のリンク機構とにより成る歩行補助車において、 一対の本体フレーム1,1間にわたり設けられるリンク機構の取り付け位置を、前脚部10と後脚部20とを繋ぐリンク機構52の中間部としたことを特徴とする歩行補助車。
IPC (3件):
A61H 3/04 ,  B60B 33/00 ,  B60B 33/02
FI (4件):
A61H3/04 ,  B60B33/00 501D ,  B60B33/00 501C ,  B60B33/02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 歩行補助器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-024125   出願人:象印ベビー株式会社
  • 実開平7-9339号公報
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-155863
  • 操舵入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-343638   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 歩行補助車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-230025   出願人:象印ベビー株式会社
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