特許
J-GLOBAL ID:200903061325505987

自動機械システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-059925
公開番号(公開出願番号):特開2005-250815
出願日: 2004年03月04日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】コントローラと教示装置間の通信に異常があった場合、機構部を停止する安全性の高い自動機械システムを提供する。【解決手段】1つ以上の駆動機構を備える機構部104と、機構部を駆動制御するコントローラ10と、機構部104を操作する教示装置11を備える自動機械システムにおいて、教示装置11は、コントローラ10と無線通信を行う教示装置通信部111と、教示装置通信部111の状態を監視する教示装置監視部112とを備え、コントローラ10は、教示装置11と無線通信を行うコントローラ通信部101と、コントローラ通信部101の状態を監視するコントローラ監視部102と、コントローラ通信部101にて教示装置11からの指令信号に基づいて機構部104を駆動する駆動部105とを備え、コントローラ監視部102が通信異常となった場合には、駆動部105を介して機構部104の移動を停止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1つ以上の駆動機構を備える機構部と、前記機構部を駆動制御するコントローラと、前記機構部を操作する教示装置を備える自動機械システムにおいて、 前記教示装置は、 前記コントローラと無線通信を行う教示装置通信部と、 前記教示装置通信部の状態を監視する教示装置監視部とを備え、 前記コントローラは、 前記教示装置と無線通信を行うコントローラ通信部と、 前記コントローラ通信部の状態を監視するコントローラ監視部と、 前記コントローラ通信部にて前記教示装置からの指令信号に基づいて前記機構部を駆動する駆動部とを備え、 前記コントローラ監視部が通信異常となった場合には、前記駆動部を介して前記機構部の移動を停止することを特徴とする自動機械システム。
IPC (3件):
G05B19/18 ,  B25J9/22 ,  B25J19/00
FI (3件):
G05B19/18 X ,  B25J9/22 A ,  B25J19/00 K
Fターム (11件):
3C007JS05 ,  3C007JU01 ,  3C007JU14 ,  3C007LS04 ,  3C007MS14 ,  5H269BB11 ,  5H269KK05 ,  5H269MM02 ,  5H269NN07 ,  5H269PP03 ,  5H269PP05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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