特許
J-GLOBAL ID:200903061342982209

給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 室田 力雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241227
公開番号(公開出願番号):特開2001-065884
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 バーナが頻繁にオンオフすることにより或いは燃焼音が大きいことによって生じる耳障りや不快感を解消し、且つ効率の良い燃焼で貯湯槽の温度を使い勝手よく所定の高温域に保持できる給湯装置の提供を課題とする。【解決手段】 熱交換媒体槽としての貯湯槽12を備えた燃焼缶体10を有し、給湯回路20の給湯用熱交換部22を貯湯槽12内に配置することで、給湯用熱交換部22内の通水を貯湯槽12内の温水によって加熱するようにした給湯装置であって、燃焼缶体10のバーナ13による燃焼は、実際の給湯運転の有無にかかわらず、貯湯槽12の温度が予め定めた上限温度に達すると燃焼を停止させると共に貯湯槽12の温度が予め定めた下限温度以下になると燃焼を再開させるようにし、且つバーナ13による燃焼の能力は貯湯槽12の温度に応じて変更させるように構成した。
請求項(抜粋):
熱交換媒体槽としての貯湯槽を備えた燃焼缶体を有し、給湯回路の給湯用熱交換部を前記貯湯槽内に配置することで、給湯用熱交換部内の通水を前記貯湯槽内の温水によって二次的に間接加熱するようにした給湯装置であって、前記燃焼缶体のバーナによる燃焼は、実際の給湯運転の有無にかかわらず、貯湯槽の温度が予め定めた上限温度に達すると燃焼を停止させると共に貯湯槽の温度が予め定めた下限温度以下になると燃焼を再開させるようにし、且つ燃焼缶体のバーナによる燃焼の能力は貯湯槽の温度に応じて変更させるように構成したことを特徴とする給湯装置。
IPC (4件):
F24D 3/08 ,  F23N 5/00 ,  F24D 17/00 ,  F24H 1/18 302
FI (4件):
F24D 3/08 D ,  F23N 5/00 C ,  F24H 1/18 302 E ,  F24D 17/00 G
Fターム (24件):
3K003EA02 ,  3K003FA01 ,  3K003FB01 ,  3K003GA04 ,  3K003HA01 ,  3L070BB03 ,  3L070BC03 ,  3L070BC14 ,  3L070BC22 ,  3L070CC02 ,  3L070DE09 ,  3L070DF06 ,  3L070DG02 ,  3L073AA04 ,  3L073AA14 ,  3L073AA18 ,  3L073AC01 ,  3L073AD01 ,  3L073AD02 ,  3L073AD06 ,  3L073AD07 ,  3L073AD09 ,  3L073AE01 ,  3L073AE06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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