特許
J-GLOBAL ID:200903061389453522

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西木 信夫 ,  松田 朋浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-364688
公開番号(公開出願番号):特開2007-168095
出願日: 2005年12月19日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】装置の小型化を実現するとともに、エンコーダストリップに、ガイド部材に塗布された潤滑剤等が付着して汚れることを防止する手段を提供する。【解決手段】インクジェット記録装置は、インクジェット記録ヘッドを搭載して、記録用紙の搬送方向と直交する方向に往復動されるキャリッジ38と、キャリッジ38を支持するとともにキャリッジ38の往復動を案内するガイドレール43,44と、キャリッジ38の往復動に追従して水平方向に姿勢変化するインクチューブ41と、キャリッジ38の往復動方向に沿って設けられたエンコーダストリップ50とを具備する。インクチューブ41は、平面視においてガイドレール44及びエンコーダストリップと重複するように姿勢変化する。ガイドレール43,44、インクチューブ41、及びエンコーダストリップ50は、相互に上下方向に異なる位置に配置されている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
インク滴を吐出することにより被記録媒体に画像を記録する記録ヘッドと、 上記記録ヘッドを搭載して、被記録媒体の搬送方向と交差する方向に往復動されるキャリッジと、 略水平方向に延設されて、上記キャリッジを支持するとともに該キャリッジの往復動を案内するガイド部材と、 上記キャリッジから略水平方向に延出されて上記記録ヘッドにインクを供給し、該キャリッジの往復動に追従して水平方向に姿勢変化する可撓性を有するインク供給管と、 上記キャリッジの往復動方向に沿って設けられ、上記キャリッジに設けられたセンサにより検知可能なパターンが該往復動方向に記されたエンコーダストリップと、を具備し、 上記インク供給管は、平面視において上記ガイド部材及び上記エンコーダストリップと重複するように姿勢変化し、 上記ガイド部材、上記インク供給管、及び上記エンコーダストリップは、相互に上下方向に異なる位置に配置されたものであるインクジェット記録装置。
IPC (6件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/175 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/045 ,  B41J 19/18 ,  B41J 29/00
FI (5件):
B41J3/04 101Z ,  B41J3/04 102Z ,  B41J3/04 103A ,  B41J19/18 E ,  B41J29/00 A
Fターム (26件):
2C056EA16 ,  2C056EA23 ,  2C056EB11 ,  2C056EB36 ,  2C056FA04 ,  2C056FA10 ,  2C056HA37 ,  2C056HA38 ,  2C056KB14 ,  2C056KB15 ,  2C056KD06 ,  2C057AF99 ,  2C057AG14 ,  2C057AG71 ,  2C057AL40 ,  2C057AN01 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14 ,  2C061AQ05 ,  2C061BB08 ,  2C061BB35 ,  2C480CA31 ,  2C480CA51 ,  2C480CB31 ,  2C480CB35 ,  2C480CB45
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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