特許
J-GLOBAL ID:200903061401171090
プラズマシンセティックジェットを用いた冷却装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-087985
公開番号(公開出願番号):特開2006-302918
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 ヒートシンクの各フィン毎の放熱効率を維持しつつフィンの間隔を狭めてフィンの枚数、放熱面積を増大させ、ヒートシンク全体の冷却効率を高める。【解決手段】 ヒートシンク12の各フィン14の先端の縁辺に沿って間に絶縁体15を介在させて電極16を設け、電極16とフィン14との間に交流電圧を印加してプラズマシンセティックジェットによる空気流を生ぜしめる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
発熱部分が取り付けられ導電性材料からなる複数のフィンが一体的に形成されたヒートシンクを有する冷却装置において、前記複数のフィンの各々の先端の縁辺に沿って間に絶縁体を介在して電極が取り付けられ、該電極と前記フィンとの間に交流電圧を印加してプラズマシンセティックジェット作用による前記フィンの面に沿った空気流を生ぜしめることを特徴とする冷却装置。
IPC (2件):
H01L 23/467
, H01L 23/473
FI (2件):
H01L23/46 C
, H01L23/46 Z
Fターム (2件):
引用特許:
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