特許
J-GLOBAL ID:200903061512279044

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-093361
公開番号(公開出願番号):特開2004-298314
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】特別遊技状態に対する遊技者の期待感を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】複数種類の飾り図柄が確変大当り図柄を構成する飾り図柄であるか、大当り図柄を構成する飾り図柄であるかが定められており、所定の条件が成立すると、大当り図柄を構成する飾り図柄と定められている複数の飾り図柄のうちから1つ選択し、確変大当りを構成する飾り図柄に定め直すことにより、確変大当り図柄を構成する飾り図柄の数を増加させるようにした。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を可変表示させる可変表示装置を有し、該可変表示装置における可変表示の表示結果が予め定められた複数種類の特定の表示態様のうちのいずれかとなったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御され、前記表示結果が前記複数種類の特定の表示態様のうちの特別の表示態様となったときに前記特定遊技状態に制御され、該特定遊技状態が終了した後に当該特定遊技状態とは異なる特別遊技状態にも制御される遊技機であって、 前記複数種類の識別情報のうち、いずれの識別情報が前記特別の表示態様を構成する特別識別情報であるのか、および、いずれの識別情報が前記特別の表示態様以外の特定の表示態様を構成する特定識別情報であるのかを定めた定義データを記憶する記憶手段と、 前記可変表示装置における可変表示の表示結果を決定する表示結果決定手段と、 該表示結果決定手段によって前記可変表示装置における可変表示の表示結果を前記特別の表示態様とすることが決定されたときに、前記複数種類の識別情報のうちから前記記憶手段に記憶されている定義データに従って前記特別識別情報を選択する特別識別情報選択手段と、 前記表示結果決定手段によって前記可変表示装置における可変表示の表示結果を前記特別の表示態様以外の特定の表示態様とすることが決定されたときに、前記複数種類の識別情報のうちから前記記憶手段に記憶されている定義データに従って前記特定識別情報を選択する特定識別情報選択手段と、 前記可変表示装置において前記複数種類の識別情報を可変開始させた後、前記特別識別情報選択手段が選択した特別識別情報により構成される特別の表示態様、または前記特定識別情報選択手段が選択した特定識別情報により構成される特定の表示態様を、前記可変表示の表示結果として導出表示させる可変表示制御手段と、 所定の条件の成立に基づいて前記特定識別情報として定義される識別情報の数を減少させる一方、前記特別識別情報として定義される識別情報の数を増加させるように、前記記憶手段に記憶されている前記定義データを変更する変更制御を実行する識別情報変更手段と、 該識別情報変更手段によって前記変更制御が実行されてから前記可変表示制御手段によって前記可変表示装置における可変表示の表示結果を導出表示する制御が複数回実行されるまでの間、前記変更制御による変更後の記憶手段に記憶されている識別情報の定義データのうち少なくとも前記特別識別情報として定義されている識別情報の定義を保持させる保持制御手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-271981   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-328430   出願人:株式会社エース電研
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-271981   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-328430   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機およびその予告方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-278748   出願人:株式会社平和

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