特許
J-GLOBAL ID:200903061515056291

アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 詔男 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  加藤 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-095493
公開番号(公開出願番号):特開2006-279525
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 ビームチルトが施された略同一構造のサブアレーを複数個備えたレーダアンテナにおいて、チルト変動およびこれに起因する利得低下を抑制したレーダアンテナを提供する。【解決手段】 ビームチルトが施されたサブアレーを導波管スロットアレー10とする送信アンテナと、ビームチルトが施され該ビームチルトの方向が送信アンテナのサブアレーとは逆対称のL個のサブアレー(受信アレー11の導波管スロットアレー11-1〜11-L)を、該サブアレーの電波の進行方向が送信アンテナのサブアレーと逆対称となるように配置した受信アンテナと、を備えた構成とし、送信アンテナおよび受信アンテナを構成する略同一構造のそれぞれのサブアレー群を、電波の進行方向並びに該進行方向に対するビームチルトの方向が互いに逆対称となるように構成・配置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ビームチルトが施され該ビームチルトの方向が互いに同一のN個(Nは正整数)のサブアレーを、該サブアレーの電波の進行方向が互いに同一となるように配置した送信アンテナと、 ビームチルトが施され該ビームチルトの方向が前記送信アンテナのN個のサブアレーとは逆対称のM個(Mは正整数)のサブアレーを、該サブアレーの電波の進行方向が前記送信アンテナのN個のサブアレーと逆対称となるように配置した受信アンテナと、 を有することを特徴とするアンテナ。
IPC (4件):
H01Q 3/26 ,  H01Q 13/08 ,  H01Q 13/10 ,  H01Q 21/08
FI (4件):
H01Q3/26 Z ,  H01Q13/08 ,  H01Q13/10 ,  H01Q21/08
Fターム (16件):
5J021AA05 ,  5J021AA07 ,  5J021AB05 ,  5J021CA02 ,  5J021DB01 ,  5J021EA01 ,  5J021HA01 ,  5J021HA04 ,  5J045AA05 ,  5J045DA04 ,  5J045DA06 ,  5J045EA04 ,  5J045EA06 ,  5J045FA02 ,  5J045HA01 ,  5J045NA07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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