特許
J-GLOBAL ID:200903061571602193

受光素子及び火炎センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-319534
公開番号(公開出願番号):特開平11-154760
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 暗電流を可及的に低減できる受光素子を提供する。【解決手段】 受光素子が、半導体基板1上に、電流通路を形成するための電流通路用半導体層3が積層され、電流通路用半導体層3の一部分と電気的に導通状態となるように形成された第1の電極SEと、電流通路用半導体層3における、第1の電極SEと電気的に導通状態となる部分とは別の部分と電気的に導通状態となるように形成された第2の電極DEと、電流通路用半導体層3における第1の電極SEと導通状態となる部分と第2の電極DEと導通状態となる部分との間に形成される前記電流通路に対して、電流の通過を阻止する状態とするための電圧を印加する制御用電極CEとが設けられ、前記電流通路に入射した光よる第1の電極SEと第2の電極DEとの間に流れる電流の変化によって光を検出するように構成されている。
請求項(抜粋):
半導体基板上に、電流通路を形成するための電流通路用半導体層が積層され、前記電流通路用半導体層の一部分と電気的に導通状態となるように形成された第1の電極と、前記電流通路用半導体層における、前記第1の電極と電気的に導通状態となる部分とは別の部分と電気的に導通状態となるように形成された第2の電極と、前記電流通路用半導体層における前記第1の電極と導通状態となる部分と前記第2の電極と導通状態となる部分との間に形成される前記電流通路に対して、電流の通過を阻止する状態とするための電圧を印加する制御用電極とが設けられ、前記電流通路に入射した光よる前記第1の電極と前記第2の電極との間に流れる電流の変化によって光を検出する受光素子。
IPC (3件):
H01L 31/0264 ,  G01J 1/02 ,  G01J 1/42
FI (3件):
H01L 31/08 L ,  G01J 1/02 B ,  G01J 1/42 C
引用特許:
審査官引用 (23件)
  • 火炎センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-034603   出願人:大阪瓦斯株式会社
  • 高感度半導体受光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-021406   出願人:浜松ホトニクス株式会社
  • 特開平3-160764
全件表示

前のページに戻る