特許
J-GLOBAL ID:200903061576088005

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-172408
公開番号(公開出願番号):特開平10-015176
出願日: 1996年07月02日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】娯楽性の高い状態を継続的に形成することのできる遊技機を提供する。【解決手段】無作為抽選手段30は、周期的に無作為抽選を繰り返し実行する。図柄変更手段40は、無作為抽選が行われるごとに可変表示手段20に表示される図柄を所定時間に渡って変更した後、今回行われた無作為抽選の抽選結果を表した図柄パターンを表示した状態で停止させる。計数手段(42)は、図柄の変更期間中に特定入賞口12へ入賞した球の個数を計数する。特別価値発生手段60は、今回行なわれた無作為抽選の抽選結果が当たりのとき、図柄変更期間中の特定入賞口12への入賞個数に応じて遊技者に有利な特別価値を発生させる。球の入賞にかかわらず周期的に図柄合わせゲームが繰り返し実行されるので、常に娯楽性の高い遊技状態を得ることができる。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に打ち出された球の入賞口への入賞に基づき遊技者に有利な特別価値を発生させる遊技機において、図柄合わせゲームを表示するための可変表示手段と、無作為抽選を周期的に実行する無作為抽選手段と、前記無作為抽選手段によって無作為抽選が行われたとき前記可変表示手段に表示される図柄を所定時間に渡って変更した後、今回の抽選結果を表した図柄パターンで停止させる図柄変更手段と、前記図柄変更手段によって図柄の変更が開始されてから停止されるまでの間に予め定めた入賞口へ入賞した球の個数を計数する計数手段と、前記無作為抽選手段によって今回行われた無作為抽選の抽選結果が当たりのとき、前記計数手段の計数した球の入賞個数に応じて遊技者に有利な特別価値を発生させる特別価値発生手段と、を具備することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機およびこれを用いた遊技方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-196969   出願人:株式会社エース電研
  • パチンコゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-291510   出願人:株式会社エース電研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-179366   出願人:株式会社三共
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