特許
J-GLOBAL ID:200903061587337406

遊技機用可変入賞装置及びそれを用いた遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-134151
公開番号(公開出願番号):特開2008-284283
出願日: 2007年05月21日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】 大入賞口の入賞扉の本来の動作を妨げることなく、合理的にその入賞扉自身に発光手段を搭載することができ、ひいては、その入賞扉に表示する表示態様を変化させることにより遊技に対する興趣の向上を図ることのできる遊技機用可変入賞装置と、それを用いた遊技機を提供する。【解決手段】 入賞口5aを閉鎖する閉鎖位置と入賞口5aを開放する開放位置との間で変位する入賞扉10に、発光手段として発光素子が実装された発光基板20が搭載(固定支持)されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技盤の盤面上に形成された遊技領域から遊技者の位置する前方側とは反対側の後方側に向かう入賞領域へ遊技球を導入するための入賞口を有する台板を含んで構成され、その台板が前記遊技盤に固定される遊技機用可変入賞装置であって、 前記遊技盤と平行状に延びる回動軸線周りで回動可能に前記台板に配置され、前記遊技盤に沿って起立することにより前記入賞口を閉鎖して遊技球の前記入賞領域への導入を不能とする閉鎖位置と、前記遊技領域へ交差状に突出することにより前記入賞口を開放して遊技球の前記入賞領域への導入を可能とする開放位置とに変位する入賞扉と、 前記入賞扉に固定支持され、その入賞扉とともに変位するとともに、発光素子が主表面に実装された発光基板と、 を備えることを特徴とする遊技機用可変入賞装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 316D ,  A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088BA69 ,  2C088BC25 ,  2C088EB14 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-216981   出願人:豊丸産業株式会社
  • 弾球遊技機における変動入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-120344   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-260069   出願人:株式会社足立ライト工業所
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審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機における変動入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-120344   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-260069   出願人:株式会社足立ライト工業所
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-091794   出願人:株式会社ソフィア
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