特許
J-GLOBAL ID:200903014678405783
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
福田 賢三
, 福田 伸一
, 福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-091794
公開番号(公開出願番号):特開2005-270537
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】大入賞口が開放状態となった場合には、遊技領域へ打ち込まれてアウト口へ至る遊技球の全てに大入賞口へ入賞する可能性を持たせ、開放状態にある大入賞口に入賞しない遊技者にとっての無駄球を抑制できる遊技機を提供する。【解決手段】遊技領域3を区画形成するガイドレール2の最下端部に形成したアウト領域誘導部2aに対応する部位であるアウト領域5には、遊技球流入口11から流入した遊技球を通過させて遊技領域3の外部へ排出するアウト流路の上流端であるアウト口52を設け、該アウト口52の略中央に大入賞口誘導路が形成されるように、アウト領域5の奥側に開設した大入賞口92の下縁からアウト領域誘導部2aの後端縁に跨るように開閉扉93を開くと、遊技領域3に設けた入賞領域のどれにも入賞せずにアウト領域5へ至った遊技球の多くは大入賞口92へ入賞し、一部は左右分割アウト口52a,52bへ入る。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技盤を区画部材で区画することによって遊技領域を形成し、該遊技領域に複数の入賞領域を配設し、これら入賞領域の何れにも入賞しなかった遊技球が至る遊技領域の下端部にアウト領域を設けた遊技機であって、
前記アウト領域には、
前記区画部材の最下端部に対応する部位で遊技盤前面に開口し、遊技球を流入させ得る高さおよび幅を有する開口形状の遊技球流入口と、
前記遊技球流入口に連通し、流入した遊技球を通過させて遊技領域の外部へ排出するアウト流路の上流端であるアウト口と、
前記アウト口の後部上方に設けられ、受け入れた遊技球を入賞球として処理する大入賞口と、
前記大入賞口を閉塞して遊技球受け入れない第1状態と、前記遊技球流入口から大入賞口へ遊技球が流下可能な大入賞口誘導路が形成される第2状態とに変換可能な大入賞口変換部材と、
を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 316D
, A63F7/02 304D
, A63F7/02 312Z
Fターム (9件):
2C088AA47
, 2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088CA27
, 2C088DA09
, 2C088EB14
, 2C088EB15
, 2C088EB48
, 2C088EB72
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-199319
出願人:株式会社大一商会
-
パチンコ機の不正遊技防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-332364
出願人:株式会社平和
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-232004
出願人:株式会社藤商事
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-105197
出願人:株式会社高尾
全件表示
審査官引用 (3件)
-
パチンコ機の不正遊技防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-332364
出願人:株式会社平和
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-105197
出願人:株式会社高尾
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-232004
出願人:株式会社藤商事
前のページに戻る