特許
J-GLOBAL ID:200903061591945356

回転式磁気センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-021446
公開番号(公開出願番号):特開平6-249608
出願日: 1994年02月18日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 回転式シャフト位置センサの提供。【構成】 磁束を発生するための磁気手段と、磁束を検出して検出したレベルの磁束に対応する出力信号を発生するホール効果手段との間で磁束を伝導するための手段を有し、この手段が磁気センサの回転軸線を構成し、回転軸線に垂直な定置の表面を横切って磁束を伝導する定置の手段及び回転手段を有し、定置の表面は回転表面から予め決定された距離間隔を隔てられてこれらの表面間にエアギャップを構成し、磁気手段は、磁束を回転軸線と平行に且つ定置の表面及び回転表面に垂直に発生し、回転手段は定置の手段に対して回転して回転表面の一部を定置の表面の一部と整合させ、定置の表面及び回転表面の整合部分に対応するレベルの磁束を磁気手段とホール効果手段との間で及び予め決定されたエアギャップを横切って伝導し、磁気回路をその間に完成する、磁気センサ。
請求項(抜粋):
磁気センサであって、磁束を検出し、検出したレベルの磁束に対応する出力信号を発生するホール効果手段と、磁束を発生するための磁気手段と、磁束を前記磁気手段と前記ホール効果手段との間で伝導するための手段とを有し、前記磁束を伝導するための手段は、磁気センサの回転軸線を構成し、前記回転軸線に垂直な定置の表面を横切って磁束を伝導するための定置の手段及び前記回転軸線に垂直な回転表面を横切って磁束を伝導するための回転手段を有し、前記定置の表面は前記回転表面から予め決定された距離間隔を隔てられてこれらの表面間にエアギャップを構成し、前記磁気手段は、磁束を前記回転軸線と平行に且つ前記定置の表面及び前記回転表面に垂直に発生し、前記回転手段は前記定置の手段に対して回転して前記回転表面の一部を前記定置の表面の一部と整合させ、前記定置の表面及び前記回転表面の整合部分に対応するレベルの磁束を前記磁気手段と前記ホール効果手段との間で及び前記予め決定されたエアギャップを横切って伝導し、磁気回路を完成する、磁気センサ。
IPC (3件):
G01B 7/30 101 ,  G01B 7/00 ,  G01D 5/12
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 位置検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-157164   出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
  • スロツトルポジシヨンセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-184750   出願人:日本電装株式会社
  • 特開昭47-021160
全件表示
審査官引用 (3件)
  • 位置検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-157164   出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
  • スロツトルポジシヨンセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-184750   出願人:日本電装株式会社
  • 特開昭47-021160

前のページに戻る