特許
J-GLOBAL ID:200903061597119695

家具可動部分用緩衝装置。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣江 武典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-391417
公開番号(公開出願番号):特開2002-242978
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 改良された構造的にシンプルなフリーホイールを備える家具可動部分用緩衝装置を提供すること。【解決手段】互いに相対的に回転運動し得る2つの部品つまりケーシングとケーシング内に配置された円筒とで構成される回転式ダンパ(20)として形成された液体ダンパを備えた家具可動部分用緩衝装置14。前記円筒内には緩衝液、例えばシリコン油が満たされている。緩衝作動中に前記の2つの部品の一方は作動部品によって回転させられ、他方の部品は回転阻止保持される。回転式ダンパ(20)は半径方向に変位し得るように支持され、緩衝作動中に作動部品によって保持具(17)に押し付けられる。
請求項(抜粋):
互いに相対的に回転運動し得る2つの部品、つまりケーシングとケーシング内に配置された円筒とで構成され、且つ半径方向に変位し得るように支持された回転式ダンパとして形成された液体ダンパを備えた家具可動部分用緩衝装置であって、前記円筒内には緩衝液例えばシリコン油が満たされ、緩衝作動中に前記の2つの部品の一方は作動部品によって回転させられ、他方の部品は回転阻止されて保持される緩衝装置において、回転式ダンパ(20)は緩衝作動中に作動部品によって保持具(17)に押し付けられることを特徴とする緩衝装置。
Fターム (3件):
3J069AA43 ,  3J069BB10 ,  3J069CC34
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭59-073637
  • 特開昭59-073637
  • 特開昭61-078980
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