特許
J-GLOBAL ID:200903061600994551
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-117648
公開番号(公開出願番号):特開2001-303935
出願日: 2000年04月19日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関の排気浄化装置において、性能が低下した触媒を効率よく再生することで安定した排気浄化性能を維持する。【解決手段】 触媒温度が高温度領域にあるときに、触媒の担持された白金またはロジウムの活性量が所定量以下になると、触媒に流入する排気ガスを非リーン化することで効率よく再生し、触媒にパラジウムを担持した場合には、活性量が所定量以下になると、触媒に流入する排気ガスをリーン化することで、パラジウムを効率よく再生する。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられて貴金属が担持された排気浄化用触媒と、該排気浄化用触媒の温度を検出または推定する触媒温度検知手段と、前記排気浄化用触媒に担持された貴金属の活性量に相関するパラメータ値を検出または推定する触媒活性量検知手段と、該触媒活性量検知手段により検出または推定したパラメータ値が所定値以下になると前記触媒温度検知手段が検出または推定した触媒温度が高温度領域にあることを条件として前記排気浄化用触媒に流入する排気ガスの組成を前記貴金属の活性化方向に変更する触媒活性制御手段とを具えたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/20
, F01N 3/24
, F02D 41/04 305
FI (3件):
F01N 3/20 B
, F01N 3/24 R
, F02D 41/04 305 Z
Fターム (53件):
3G091AA02
, 3G091AA17
, 3G091AA24
, 3G091AA28
, 3G091AB03
, 3G091AB05
, 3G091BA07
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091BA32
, 3G091BA33
, 3G091CB02
, 3G091CB05
, 3G091CB07
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DB06
, 3G091DB10
, 3G091EA01
, 3G091EA07
, 3G091EA17
, 3G091EA30
, 3G091EA31
, 3G091EA33
, 3G091EA34
, 3G091FB10
, 3G091FB12
, 3G091FC02
, 3G091FC04
, 3G091FC08
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091HA08
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G301HA04
, 3G301HA16
, 3G301JA25
, 3G301JA26
, 3G301LA00
, 3G301LA04
, 3G301LB04
, 3G301MA01
, 3G301NA08
, 3G301NE15
, 3G301PA11Z
, 3G301PA15A
, 3G301PD12Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE05Z
引用特許:
前のページに戻る