特許
J-GLOBAL ID:200903061624911894

侵入物検知方法および侵入物検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-371312
公開番号(公開出願番号):特開2002-236171
出願日: 2001年12月05日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 レーダシステムにおいて、視界不良状態であっても検知エリア内の人体のみを的確に判定し、誤報を低減する。【解決手段】 電波を検知エリア内に送信し、前記送信電波の反射波を受信するセンサ部2と、センサ部2によって受信された受信波強度を測定し、測定受信波強度に基づいて、人体が前記検知エリア内に侵入したか否かの判定を行う比較部3及び演算処理部5とを備える。
請求項(抜粋):
検知エリア内の侵入物を検知する侵入物検知方法であって、電波を検知エリア内に送信する送信ステップと、前記送信ステップにより送信された前記電波の反射波を受信する受信ステップと、前記受信ステップにより受信された前記反射波に基づいて、受信波強度を測定する測定ステップと、前記測定ステップにより測定された前記受信波強度に基づいて、前記侵入物が人体であるか否か判定する人体判定ステップとを含むことを特徴とする侵入物検知方法。
Fターム (7件):
5J070AB19 ,  5J070AB24 ,  5J070AC02 ,  5J070AE09 ,  5J070AH25 ,  5J070AH35 ,  5J070AK02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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