特許
J-GLOBAL ID:200903061659721796

シリケートオリゴマー及びその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-316554
公開番号(公開出願番号):特開平7-165918
出願日: 1993年12月16日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 各種樹脂に対し優れた相溶性を有し、安定性の良好なシリケートオリゴマーを得る。【構成】 アルキル基の炭素数が1〜4のテトラアルキルシリケートを部分加水分解して得られ、単量体の濃度が1重量%以下のオリゴマーと下記の化学式〔化1〕で示される官能性アルキルシリケートとを加水分水縮合して得られる、官能基を有し、且つGPCで測定したポリスチレンサイズ換算数平均分子量が500〜100,000であるシリケートオリゴマー。【化1】(式中、R1 は反応性官能基、R2 は炭素数1〜10のアルキル基またはアルコキシアルキル基、R3 は反応性官能基またはアルキル基、mは1〜3の整数、nは0または1の整数を表す)
請求項(抜粋):
アルキル基の炭素数が1〜4のテトラアルキルシリケートを部分加水分解して得られ、単量体の濃度が1重量%以下のオリゴマーと下記の化学式〔化1〕で示される官能性アルキルシリケートとを加水分解縮合して得られる、官能基を有し且つGPCで測定したポリスチレンサイズ換算数平均分子量が500〜100,000であるシリケートオリゴマー。【化1】(式中、R1 は反応性官能基、R2 は炭素数1〜10のアルキル基またはアルコキシアルキル基、R3 は反応性官能基またはアルキル基、mは1〜3の整数、nは0または1の整数を表す)
IPC (4件):
C08G 77/02 NTZ ,  C08K 5/54 KCD ,  C08L 83/02 LRM ,  C07F 7/18
引用特許:
審査官引用 (14件)
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