特許
J-GLOBAL ID:200903061678524683

テールゲートの構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-068581
公開番号(公開出願番号):特開2003-267054
出願日: 2002年03月13日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 部品点数の増加を招くことなく、比較的簡単な構成で、テールゲートの不法な施解錠操作を行い難くする。【解決手段】 インナパネル11及びアウタパネル12の周縁部およびその近傍どうしで接合して形成され、車体後部を開閉可能に覆うテールゲート10の構造であって、インナパネルの内側にカバー体14が配設されており、車体側に固定されたストライカ9と係合し得るラッチ25を備えたラッチアッセンブリ20と、キーシリンダロッド35を介してラッチアッセンブリに連結されたキーシリンダアッセンブリ30とを備え、上記キーシリンダロッドは、実質的に、インナパネルとカバー体との間の空間部15内においてキーシリンダアッセンブリとラッチアッセンブリとの間に延設されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
インナパネル及びアウタパネルの周縁部およびその近傍どうしで接合して形成され、車体後部を開閉可能に覆うテールゲートの構造であって、上記インナパネルの内側にカバー体が配設されており、上記インナパネルとカバー体との間には、車体側に固定されたストライカと係合し得るラッチを備えたロック装置が配設されている、ことを特徴とするテールゲートの構造。
IPC (2件):
B60J 5/10 ,  E05B 65/20
FI (2件):
B60J 5/10 H ,  E05B 65/20
Fターム (9件):
2E250AA21 ,  2E250HH02 ,  2E250JJ05 ,  2E250KK01 ,  2E250LL05 ,  2E250MM05 ,  2E250PP12 ,  2E250PP15 ,  2E250QQ05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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