特許
J-GLOBAL ID:200903061682940187
ポリオキシアルキレンポリオールの製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-207259
公開番号(公開出願番号):特開2000-038443
出願日: 1998年07月23日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 白濁等の濁りがなく透明性に優れたポリオキシアルキレンポリオールの製造方法を提供する。【解決手段】 活性水素化合物、該活性水素化合物1モルに対しホスファゼニウム化合物5×10-5〜5×10-1モル、及び、該ホスファゼニウム化合物の少なくとも20重量%の溶剤を反応系に添加し、40〜150°C、6.65kPa以下において減圧、脱気処理を行いながら重合開始剤を調製し、且つ、反応系内の水分含有量を0.1重量%以下に制御した後、エポキサイド化合物の付加重合を開始するポリオキシアルキレンポリオールの製造方法。
請求項(抜粋):
活性水素化合物とホスファゼニウム化合物から重合開始剤を調製し、得られた重合開始剤にエポキサイド化合物を付加重合するポリオキシアルキレンポリオールの製造方法において、活性水素化合物、該活性水素化合物1モルに対しホスファゼニウム化合物5×10-5〜5×10-1モル、及び、該ホスファゼニウム化合物の少なくとも20重量%の溶剤を反応系に添加し、40〜150°C、6.65kPa以下において減圧、脱気処理を行いながら重合開始剤を調製し、且つ、反応系内の水分含有量を0.1重量%以下に制御した後、エポキサイド化合物の付加重合を開始することを特徴とするポリオキシアルキレンポリオールの製造方法。
Fターム (4件):
4J005AA11
, 4J005BB00
, 4J005BB02
, 4J005BB04
引用特許:
前のページに戻る