特許
J-GLOBAL ID:200903061684714214

プラスチックの処理方法および該処理方法で得られる固体燃料、鉱石用還元剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-030279
公開番号(公開出願番号):特開平11-192469
出願日: 1998年02月12日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 フィルム類が混合していても処理が可能で、しかも、脱塩化水素処理も同時に行え、粉砕が容易なプラスチック処理物を得ることが可能なプラスチックの処理方法、および該処理方法による固体燃料、鉱石用還元剤の提供。【解決手段】 プラスチックを 150°C以上の温度で加熱処理した後、低沸点成分を除去し、冷却、固化するプラスチックの処理方法、および、プラスチックを 150°C以上の温度で加熱処理した後、低沸点成分を除去し、冷却、固化した後、粉砕を施すプラスチックの処理方法、並びに該処理方法で得られる固体燃料、鉱石用還元剤。
請求項(抜粋):
プラスチックを 150°C以上の温度で加熱処理した後、低沸点成分を除去し、冷却、固化することを特徴とするプラスチックの処理方法。
IPC (5件):
B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  C10L 5/48 ,  C21B 5/00 320 ,  C21C 5/28
FI (5件):
B09B 3/00 303 E ,  C10L 5/48 ,  C21B 5/00 320 ,  C21C 5/28 Z ,  B09B 3/00 ZAB
引用特許:
審査官引用 (2件)

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