特許
J-GLOBAL ID：200903061690903681

表示装置

発明者：
清野 健一

清野 健一 について


出願人/特許権者：
アルプス電気株式会社

アルプス電気株式会社 について


代理人 (1件)： 志賀 正武 (外9名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-248828
公開番号（公開出願番号）：特開2000-075831
出願日： 1998年09月02日
公開日（公表日）： 2000年03月14日
要約：
【要約】【課題】 CS オンゲート構造の補助容量を持つ画像表示装置に対しても支障なく適用し得る拡大表示または縮小表示機能を有する表示装置を提供する。【解決手段】 拡大表示の際にオリジナルクロックパルス信号に加え複製用クロックパルス信号を一水平期間内に発生させるパルス発生回路3と、全数のオリジナルクロックパルス信号と表示部の垂直画素数から映像信号の垂直画素数を減じた数分の複製用クロックパルス信号とを重畳したゲートクロック信号を発生させるゲートクロック発生回路4と、ゲートクロック信号中の各パルスに対応してそれぞれが異なるタイミングでハイレベルとなり、かつ、ハイレベル期間の長さが等しい複数のゲート駆動信号を発生させるゲートドライバ5とを具備した駆動回路を有している。
請求項（抜粋）：
所定の垂直画素数が設定された表示部に対して前記垂直画素数よりも少ない垂直画素数を有する映像信号を拡大表示する際に、前記表示部の所定の垂直画素数と同一の垂直画素数を有する際に発生されるオリジナル・クロックパルス信号に加え複製用の第2のクロックパルス信号を一水平期間内に発生させ、これらクロックパルス信号の発生を一水平期間毎に繰り返すパルス発生手段と、該パルス発生手段からの前記クロックパルス信号を受け入れて、全数の前記オリジナル・クロックパルス信号と前記表示部の垂直画素数から前記映像信号の垂直画素数を減じた数分の前記第2のクロックパルス信号とを重畳したゲートクロック信号を発生させるゲートクロック発生手段と、該ゲートクロック発生手段からの前記ゲートクロック信号を受け入れて、前記ゲートクロック信号中の各パルスに対応してそれぞれが異なるタイミングでハイレベルとなり、かつ、このハイレベル期間の長さが等しい複数のゲート駆動信号を発生させるゲート駆動手段とを具備した駆動回路を有することを特徴とする表示装置。
IPC (2件)：
G09G 3/20 650 ,  G09G 3/20 660
FI (2件)：
G09G 3/20 650 C ,  G09G 3/20 660 C
Fターム (10件)：
5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD21 ,  5C080EE21 ,  5C080FF11 ,  5C080GG07 ,  5C080GG08 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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