特許
J-GLOBAL ID：200903061699579143
空気入りタイヤ
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小川 信一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-229615
公開番号（公開出願番号）：特開平10-071814
出願日： 1996年08月30日
公開日（公表日）： 1998年03月17日
要約：
【要約】【課題】 タイヤリム組み時にビード部とリムフランジとの間に生ずる空隙の問題をリム組み後の操縦安定性を阻害することなく改善可能にし、更にはユニフォーミティおよび乗心地性を向上させることができる空気入りタイヤを提供する。【解決手段】 タイヤビード部1のリムクッション部4の表面にリムフランジ40aと接触するビードヒール部1cの近傍から接触分離点を越えてリムチェックライン5の近傍まで延びる突条6またはスリット16をタイヤ周方向に間隔をおいて複数本配置した空気入りタイヤにおいて、前記複数本の突条6またはスリット16を含む領域のゴム硬度をJIS A硬度60〜70とすると共に、該突条6またはスリット16の高さhまたは深さdを0.1〜0.3mm、幅wを0.2〜4mmにした構成とする。
請求項（抜粋）：
タイヤビード部のリムクッション部表面にリムフランジと接触するビードヒール部近傍から接触分離点を越えてリムチェックライン近傍まで延びる突条またはスリットをタイヤ周方向に間隔をおいて複数本配置した空気入りタイヤにおいて、前記複数本の突条またはスリットを含む領域のゴム硬度をJIS A硬度60〜70とすると共に、該突条またはスリットの高さまたは深さを0.1〜0.3mm、幅を0.2〜4mmにした空気入りタイヤ。
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)
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空気入りタイヤ
公報種別：公開公報
出願番号：特願平3-333905
出願人：住友ゴム工業株式会社
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