特許
J-GLOBAL ID：200903061705443356
加熱炉の操業方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-209758
公開番号（公開出願番号）：特開2002-030332
出願日： 2000年07月11日
公開日（公表日）： 2002年01月31日
要約：
【要約】【課題】 鋼片温度の均熱性を向上させることを可能にした加熱炉の操業方法を提供する。【解決手段】 ウォーキングビームを装備した加熱炉の操業方法において、蓄熱式バーナ33を炉長方向に複数台設置し、蓄熱式バーナ33による燃焼及び蓄熱動作の繰り返しによりガス流れ35を反転させて炉内ガスを攪拌させる。移動ビーム及び固定ビームの直上部の鋼片下面の温度降下が抑制され、鋼材下面への入熱が改善されて加熱時間の短縮が可能になり、且つ抽出時における鋼片温度の均熱性が向上する。
請求項（抜粋）：
ウォーキングビームを装備した加熱炉の操業方法において、蓄熱式燃焼装置を炉長方向に複数台設置し、前記蓄熱式燃焼装置による燃焼及び蓄熱動作の繰り返しにより炉内ガスを攪拌させることを特徴とする加熱炉の操業方法。
Fターム (4件)：
4K034AA03
, 4K034DA05
, 4K034DB04
, 4K034EA16
