特許
J-GLOBAL ID:200903061781512570
燃料改質器収納用容器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-334403
公開番号(公開出願番号):特開2005-097054
出願日: 2003年09月25日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 燃料改質器より発生する熱が燃料改質器収納容器へ伝導するため燃料改質器収納容器の表面温度が高くなる。【解決手段】 燃料から水素ガスを含む改質ガスを発生させる燃料改質器8を収容する凹部を上面に有する基体1と、この基体1の上面に凹部を覆って取着される蓋体4とを具備しており、基体1には、凹部の底面に設置された燃料改質器8を載置するための熱伝導率が1W/mK以下の、硼珪酸ガラス,アルカリガラスおよび鉛ガラスのいずれか一種より成る台座9と、燃料改質器8に燃料を供給する供給路5aと、反応ガスを排出する排出路5bと、燃料改質器に電力を供給する配線とが設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料から水素ガスを含む改質ガスを発生させる燃料改質器を収容する凹部を上面に有する基体と、該基体の上面に前記凹部を覆って取着される蓋体とを具備しており、前記基体は、前記凹部の底面に設置された前記燃料改質器を載置するための熱伝導率が1W/mK以下の、硼珪酸ガラス,アルカリガラスおよび鉛ガラスのいずれか一種より成る台座と、前記燃料改質器に前記燃料を供給する供給路と、前記改質ガスを排出する排出路と、前記燃料改質器に電力を供給する配線とが設けられていることを特徴とする燃料改質器収納用容器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EA07
, 4G140EB13
, 4G140EB46
, 5H027AA02
, 5H027BA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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燃料改質装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-180303
出願人:三菱重工業株式会社
審査官引用 (7件)
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小型化学反応装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-310959
出願人:カシオ計算機株式会社
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燃料改質器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-209288
出願人:株式会社日立製作所, 東京瓦斯株式会社
-
熱交換型改質反応器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-094756
出願人:財団法人石油産業活性化センター
-
反応装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-080189
出願人:カシオ計算機株式会社
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導波路型光モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-205608
出願人:日立電線株式会社
-
燃料改質器収納用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-151449
出願人:京セラ株式会社
-
燃料改質器収納用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-087348
出願人:京セラ株式会社
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