特許
J-GLOBAL ID:200903061791321829
成形用金型及び成形方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-032685
公開番号(公開出願番号):特開2001-212826
出願日: 2000年02月03日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 外観品位の向上した樹脂成形品が得られると共に生産性の向上をも計れる成形用金型及び成形方法を提供する。【解決手段】 本発明の成形用金型は、金型のキャビティ7表面近傍に小型・高出力・急加熱可能な加熱手段8を設置してある。この金型を使用した成形方法では、樹脂成形品をキャビティ内から離型した後に、次に成形樹脂をキャビティ内に射出する期間内に、該加熱手段でキャビティ表面を成形樹脂が溶融状態を維持できる温度となるように加熱する。1成形サイクル中の残余の期間は、加熱手段をOFF状態にする。
請求項(抜粋):
金型全体の冷却を行う冷却管を内部に設けている成形用金型において、該金型を構成している上型及び下型のいずれか一方又は両者のキャビティ表面近傍に、小型・高出力・急加熱可能な加熱手段を設置することを特徴とする成形用金型。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4F202AM34
, 4F202AM36
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CN01
, 4F202CN18
, 4F202CN21
引用特許:
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