特許
J-GLOBAL ID:200903061800154205

ハイブリダイゼーション反応装置及びハイブリダイゼーション方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-376258
公開番号(公開出願番号):特開2002-171975
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】【課題】 装置から支持体を取り出すことなくハイブリダイゼーション反応からその後の洗浄操作までを一貫して行い、操作を簡略化する。【解決手段】 生体物質が固定化された支持体1が入ったケース3に、ポンプ6によって反応溶液や洗浄溶液を注入し、またポンプ22によって排出する。支持体1として中心に穴を持つ円盤型支持体を用いて穴の位置に攪拌子2を配置し、ハイブリダイゼーション反応あるいは反応後の洗浄の際、反応溶液や洗浄液を攪拌して反応時間あるいは洗浄時間の短縮を図る。
請求項(抜粋):
支持体に固定化された生体物質と溶液中の生体物質とのハイブリダイゼーション反応を行わせるハイブリダイゼーション反応装置において、生体物質が固定化された支持体を収容する容器と、前記容器に溶液を注入する手段と、前記容器から溶液を排出する手段と、前記容器内に注入した溶液を撹拌する攪拌手段とを含むことを特徴とするハイブリダイゼーション反応装置。
IPC (5件):
C12N 15/09 ,  C12M 1/00 ,  C12M 1/02 ,  C12M 1/34 ,  C12Q 1/68
FI (6件):
C12M 1/00 A ,  C12M 1/02 A ,  C12M 1/34 B ,  C12Q 1/68 A ,  C12N 15/00 A ,  C12N 15/00 F
Fターム (23件):
4B024AA11 ,  4B024AA19 ,  4B024AA20 ,  4B024CA01 ,  4B024CA11 ,  4B024HA12 ,  4B029AA07 ,  4B029AA11 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03 ,  4B029CC08 ,  4B029FA03 ,  4B029FA12 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR32 ,  4B063QR55 ,  4B063QR84 ,  4B063QS34 ,  4B063QS39 ,  4B063QX01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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