特許
J-GLOBAL ID:200903061804555352

プログラム、情報記憶媒体及びゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 黒田 泰 ,  竹腰 昇 ,  榎並 智和 ,  井上 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-005180
公開番号(公開出願番号):特開2008-168013
出願日: 2007年01月12日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】ゲーム装置を持ち歩くことによって新たなキャラクタを登場させる仕組みを創出すること。また、プレーヤの安全を確保するためのゲーム技術を考案すること。【解決手段】ゲーム装置1000を携帯したプレーヤPがAP機器APの通信可能圏内に移動し、ゲーム装置1000がAP機器APから送信されるビーコン信号を受信すると、キャラクタが“探知”されたことを報知する報知音がゲーム装置1000から出力される。次いで、プレーヤが所定の操作ボタンを押下することで解析開始指示を入力すると、ゲーム装置1000には、所定の解析時間の間、探知したキャラクタが“解析中”であることの演出として、解析中であることを表現する表示画面とともに、プレーヤPに「安全な場所への移動」を促すメッセージが表示され、更に該メッセージが音声出力される。そして、解析時間の経過後、探知されたキャラクタが出現する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定の通信規格に従った無線通信が可能な持ち運び可能なコンピュータに、所定のゲームを実行させるためのプログラムであって、 現在の無線通信可能圏内に存在する前記通信規格に従った無線通信を行う他の通信機器から送信されてきた発信側IDを受信する発信側ID受信手段、 プレーヤによる所定の開始操作を検知する開始操作検知手段、 プレーヤによる所定の終了操作を検知する終了操作検知手段、 前記開始操作検知手段による検知から前記終了操作検知手段による検知がなされるまで、前記受信された発信側IDに対応するキャラクタを、予め定められた発信側IDとキャラクタとの対応関係に従って特定するキャラクタ特定手段、 前記特定されたキャラクタの識別情報を蓄積的に記憶させる制御を行う記憶制御手段、 前記終了操作検知手段の検知から所定時間の経過後に前記記憶制御手段により記憶された識別情報のキャラクタを出現させる表示制御を行い、所定時間が経過するまでは出現させない制御を行うキャラクタ出現表示制御手段、 として前記コンピュータを機能させるためのプログラム。
IPC (4件):
A63F 13/12 ,  H04Q 7/34 ,  H04Q 7/38 ,  A63F 13/00
FI (5件):
A63F13/12 C ,  H04B7/26 106A ,  H04B7/26 109T ,  A63F13/00 H ,  A63F13/00 C
Fターム (25件):
2C001AA13 ,  2C001BA02 ,  2C001BA06 ,  2C001BA07 ,  2C001BB08 ,  2C001CA02 ,  2C001CB02 ,  2C001CB05 ,  2C001CB08 ,  2C001CC03 ,  2C001CC08 ,  5K067AA21 ,  5K067AA35 ,  5K067BB21 ,  5K067DD19 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067FF03 ,  5K067FF05 ,  5K067FF17 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067FF31 ,  5K067HH23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 携帯用電子機器装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-217201   出願人:株式会社バンダイ
審査官引用 (7件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 電子コンパスで空中にひそむモンスターをゲット!バンダイ「トレジャーガウスト」

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