特許
J-GLOBAL ID:200903061809546408

工程計画システム、工程計画方法、工程計画プログラム、及び工程計画プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-284731
公開番号(公開出願番号):特開2003-090130
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 効率良い工程計画を目標工期に応じて柔軟に生成することができる工程計画システムを提供する。【解決手段】 工程計画システム10は、工事に含まれる複数の作業それぞれの作業時間、面積に応じて多段階に指定された作業区域、工程計画に影響を及ぼす制約条件と、工事の目標工期との入力を受け付ける入力受付部12と、入力受付部12によって受け付けられた上記複数の作業それぞれの作業日数、作業区域、制約条件に基づいて、工事の工程を計画する工程計画部14とを備える。工程計画部14は、多段階に指定された作業区域のうち一の作業区域に基づいて工事の工程を計画し、当該計画された工程が目標工期を満たさないときは、多段階に指定された作業区域のうち上記一の作業区域よりも小さい作業区域に基づいて工事の工程を再計画する。
請求項(抜粋):
複数の作業を含む工事の工程を計画する工程計画システムにおいて、前記複数の作業それぞれの作業時間、面積に応じて多段階に指定された作業区域、工程計画に影響を及ぼす制約条件と、前記工事の目標工期との入力を受け付ける入力受付手段と、前記入力受付手段によって受け付けられた前記複数の作業それぞれの作業時間、作業区域、制約条件に基づいて、前記工事の工程を計画する工程計画手段とを備え、前記工程計画手段は、前記多段階に指定された作業区域のうち一の作業区域に基づいて前記工事の工程を計画し、当該計画された工程が前記目標工期を満たさないときは、前記多段階に指定された作業区域のうち前記一の作業区域よりも小さい作業区域に基づいて前記工事の工程を計画することを特徴とする工程計画システム。
IPC (5件):
E04G 21/00 ESW ,  E04G 23/00 ,  G06F 3/00 652 ,  G06F 17/60 104 ,  G06F 17/60 162
FI (5件):
E04G 21/00 ESW ,  E04G 23/00 ,  G06F 3/00 652 C ,  G06F 17/60 104 ,  G06F 17/60 162 A
Fターム (12件):
2E176AA01 ,  2E176AA07 ,  2E176BB00 ,  5E501AC17 ,  5E501BA03 ,  5E501CA03 ,  5E501CB02 ,  5E501CB09 ,  5E501EA01 ,  5E501FA14 ,  5E501FA27 ,  5E501FA44
引用特許:
審査官引用 (10件)
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