特許
J-GLOBAL ID：200903061835689799

画像記録媒体並びに画像記録方法

発明者：
大林 達彦

大林 達彦 について

, 
山之内 淳一

山之内 淳一 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 萩野 平 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-278021
公開番号（公開出願番号）：特開平11-180048
出願日： 1998年09月30日
公開日（公表日）： 1999年07月06日
要約：
【要約】【課題】高感度で、低出力レーザーでの記録が可能であり、別個の受像シートが不要で、保存安定性に優れた画像記録媒体及び画像記録方法を提供する。【解決手段】熱又は酸の作用により酸を発生する下記式1で表される酸発生剤〔式1中、AはAOHで表される酸の残基を表し、PはAOHに触媒されて150°C以下の温度で離脱し得る酸感受性の置換基を表す〕、および酸の作用による分子内又は分子間反応により360〜900nmの吸収域に変化を生じる化合物を含有する画像記録媒体を用いて画像記録する。式1 AOP
請求項（抜粋）：
熱又は酸の作用により酸を発生する下記一般式1で表される酸発生剤、および酸の作用による分子内又は分子間反応により360〜900nmの吸収域に変化を生じる化合物を含有することを特徴とする画像記録媒体。一般式1AOP式1中、AはAOHで表される酸の残基を表し、PはAOHに触媒されて150°C以下の温度で離脱し得る酸感受性の置換基を表す。
IPC (3件)：
B41M 5/30 ,  B41J 2/44 ,  B41M 5/26
FI (4件)：
B41M 5/18 102 Z ,  B41J 3/00 D ,  B41M 5/18 Q ,  B41M 5/26 S
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)

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