特許
J-GLOBAL ID：200903061844514683

ミシンの水平釜

発明者：
川島 静夫

川島 静夫 について

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横山 正

横山 正 について

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秋山 辰仁

秋山 辰仁 について


出願人/特許権者：
ジューキ株式会社

ジューキ株式会社 について


代理人 (1件)： 藤井 元泰
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-129266
公開番号（公開出願番号）：特開2001-310091
出願日： 2000年04月28日
公開日（公表日）： 2001年11月06日
要約：
【要約】【課題】オープナーの中釜への作用時に、中釜を、オーバーランさせずに、中釜係合突起が係止部材に当たる前に停止させる。【解決手段】ミシン針の昇降運動に同期して回転する外釜と、外釜に回転可能に支持されると共に、外周に係合突起及び当接部が形成され、係合突起が位置不動の2つの係止部材間に遊嵌された中釜とよりなる水平釜に用いられ、先端部が当接部2bを外釜回転方向と逆の方向に押し込む位置と、当接部2bから離れる位置との間を移動可能なオープナー5と、オープナー5を往復移動させる駆動手段とを備え、オープナー5が当接部2bを外釜回転方向と逆の方向に押し込む際に、当接部2bに垂直方向の分力が作用する。
請求項（抜粋）：
ミシン針の昇降運動に同期して回転する外釜と、外釜に回転可能に支持されると共に、外周に係合突起及び当接部が形成され、係合突起が位置不動の2つの係止部材間に遊嵌される中釜とよりなる水平釜に用いられ、先端部が当接部を外釜回転方向と逆の方向に押し込む位置と、当接部から離れる位置との間を移動可能なオープナーと、オープナーを往復移動させる駆動手段とを備え、オープナーが当接部を外釜回転方向と逆の方向に押し込む際に、当接部に垂直方向の分力が作用するミシンの水平釜。
Fターム (11件)：
3B150AA03 ,  3B150CD04 ,  3B150CD11 ,  3B150CE12 ,  3B150CE23 ,  3B150CE28 ,  3B150DG03 ,  3B150DG05 ,  3B150DG07 ,  3B150DG19 ,  3B150HA05
引用特許：
出願人引用 (11件)
  • ミシンの釜装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-165402   出願人：ブラザー工業株式会社
  • ミシンの釜装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-249487   出願人：ブラザー工業株式会社
  • ミシンのオープナー
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-294888   出願人：ジューキ株式会社
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