特許
J-GLOBAL ID:200903061859775190

動画像符号化方法及び動画像復号方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-304306
公開番号(公開出願番号):特開平10-145789
出願日: 1996年11月15日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 復号の際に誤りが生じても捨てられるデータをできるだけ少なくできる動画像符号化方法及び動画像復号方法を提供する。【解決手段】 動画像符号化方法において、復号処理で、符号化されたデータ系列に誤りが生じた場合でもできるだけ多くのデータを復号できるように、可変長符号化するデータ種類に対し、可逆可変長符号を用いて符号化する。動画像復号方法において、符号化されたデータ系列に誤りが生じた場合に、誤りが生じた時点のデータ以降、次の処理単位開始符号の直前までのデータ系列をメモリに記憶させそのメモリに記憶させたデータ系列を時間的に逆方向から復号する。
請求項(抜粋):
可変長符号を用いて動画像を符号化する動画像符号化方法において、可変長符号化する1つまたは複数のデータ種類に対し、可逆可変長符号を用いて符号化することを特徴とする動画像符号化方法。
IPC (2件):
H04N 7/30 ,  H03M 7/40
FI (2件):
H04N 7/133 Z ,  H03M 7/40
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 可変長復号化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-126530   出願人:日本電気株式会社
  • 動画像符号伝送方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-347478   出願人:日本電気株式会社

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