特許
J-GLOBAL ID:200903061895239075

複合機用のウィルス保護

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-033076
公開番号(公開出願番号):特開2005-229611
出願日: 2005年02月09日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 従来の手法の制限を受けない複合機用のウィルス保護を提供する。【解決手段】 複合機は、複合機がウィルスに感染していることを検出するように構成されたウィルス保護ツールを有する。これは、例えば1つ以上の無許可の命令が複合機に格納されていることを決定することを含んでもよい。ウィルス保護ツールはまた、複合機がウィルスに感染したという検出に応じて、1つ以上の動作を実行するように構成されてもよい。例示的な動作は、感染データを修復、隔離又は消去し、複合機が感染しており、感染データに関していくつかの動作が実行されているという通知を提供することを非限定的に含む。本発明の他の実施例は、ネットワークでMFPにより受信された何らかのデータと、MFPによりネットワークのその他のエンティティに提供された何らかのデータについてウィルス検査を実行することを含み、ネットワークでMFP用の遠隔ウィルス保護を提供することも更に含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1つ以上の無許可の命令が複合機に格納されていることを検出し、 1つ以上の無許可の命令が前記複合機に格納されていることの検出に応じて、前記複合機に格納されている前記1つ以上の無許可の命令に対処する1つ以上の動作を実行する ように構成されたウィルス保護処理を有する複合機。
IPC (1件):
H04N1/00
FI (1件):
H04N1/00 C
Fターム (22件):
5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA14 ,  5C062AA16 ,  5C062AA29 ,  5C062AA35 ,  5C062AA37 ,  5C062AB11 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB43 ,  5C062AC04 ,  5C062AC05 ,  5C062AC21 ,  5C062AC23 ,  5C062AC34 ,  5C062AC58 ,  5C062BA00 ,  5C062BD09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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