特許
J-GLOBAL ID:200903088204123594

ネットワークを通した遠隔コンピュータウイルス防疫システム及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小倉 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-042488
公開番号(公開出願番号):特開2002-259149
出願日: 2001年02月19日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ネットワークを通した遠隔コンピュータウイルス防疫システム及びその方法を提供すること。【解決手段】ウイルスが侵入すると、ウイルス診断及び治療手段によりウイルスを治療し、治療出来なかったファイルはファイル伝送及びワクチン配布手段に伝送する端末機30と;端末機から伝送された感染ファイルをウイルス監視及びワクチン配布手段に伝送し、アップデートされたワクチンを端末機に配布するファイル伝送及びワクチン配布手段20と;ウイルスが侵入したか否かをモニタリングし、感染されたファイルをファイル伝送及びワクチン配布手段20から伝送されてワクチンをアップデートし、アップデートされたワクチンを全てのファイル伝送及びワクチン配布手段20に配布するウイルス監視及びワクチン配布手段10とを備えてなる。
請求項(抜粋):
コンピュータウイルスの防疫システムであって、ウイルスが侵入すると、ウイルス診断及び治療手段(32)によりウイルスを治療し、治療出来なかったファイルはファイル伝送及びワクチン配布手段(20)に伝送する端末機(30)と;前記端末機(30)から伝送された感染ファイルをウイルス監視及びワクチン配布手段(10)に伝送し、アップデートされたワクチンを端末機(30)に配布するファイル伝送及びワクチン配布手段(20)と;ウイルスが侵入したか否かをモニタリングし、感染されたファイルを前記ファイル伝送及びワクチン配布手段(20)から伝送されてワクチンをアップデートし、アップデートされたワクチンを全てのファイル伝送及びワクチン配布手段(20)に配布するウイルス監視及びワクチン配布手段(10)と;を備えることを特徴とするネットワークを通した遠隔コンピュータウイルス防疫システム。
IPC (2件):
G06F 11/00 ,  G06F 11/30
FI (2件):
G06F 11/30 D ,  G06F 9/06 660 N
Fターム (12件):
5B042GA18 ,  5B042GA24 ,  5B042GA39 ,  5B042JJ02 ,  5B042JJ03 ,  5B042JJ06 ,  5B042KK10 ,  5B042MC40 ,  5B042NN01 ,  5B042NN36 ,  5B076FD08 ,  5B076FD09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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