特許
J-GLOBAL ID:200903061900374156

キャビネット取付用基台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮井 暎夫 ,  伊藤 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-186737
公開番号(公開出願番号):特開2007-005708
出願日: 2005年06月27日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】軽量化と材料コストの削減および加工工程の簡素化を図り、しかも台座の組み込み作業が容易にできるキャビネット取付用基台を提供する。【解決手段】枠体1は、第1の一対の枠片2と第2の一対の枠片3からなる四角形枠状であって、それぞれ床面20に位置する下部2a、3a、立壁2b、3b、キャビネット連結孔5を形成した載置部2c、3cを有し、載置部2a、3aの端部より垂下片7を垂下し、垂下片7に連結ねじ15が通る台座取付孔を形成している。台座8は、載置部2cの下面に当接する上部片9、垂下片7の内面に当接する縦片13を有し、および下部片11を有し、縦片13に連結ねじ15の第1のねじ孔を形成し、上部片9にキャビネット連結孔5の第2のねじ孔を形成し、下部片11にアンカーボルト孔12を形成している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
相対向する第1の一対の枠片とこの第1の一対の枠片の両端間を連結する第2の一対の枠片からなる四角形枠状であって、前記枠片はそれぞれ断面において床面に位置する下部を有し、前記下部より立ち上がる立壁を有し、前記立壁の上端部より水平に延出してキャビネット連結孔を形成した載置部を有し、前記第1の一対の枠片は前記載置部の相接近する端部より垂下する垂下片を有し、前記垂下片に台座取付孔を形成した枠体と、 前記第1の一対の枠片の前記載置部の下面に当接する上部片を有し、前記上部片より垂下して前記垂下片の内面に当接する縦片を有し、前記縦片の下端より横に延出して前記床面に支持される下部片を有し、前記縦片は前記台座取付孔に整合する第1のねじ孔を形成し、前記上部片は前記キャビネット連結孔に整合する第2のねじ孔を有し、前記下部片はアンカーボルト孔を有し、かつ、前記第1の一対の枠片に沿う方向の長さが前記第2の一対の枠片の前記下部間の距離よりも短い台座と、 前記台座取付孔を通して前記第1のねじ孔に螺合する連結ねじとを備えたキャビネット取付用基台。
IPC (2件):
H05K 7/18 ,  A47B 91/08
FI (2件):
H05K7/18 H ,  A47B91/08
Fターム (1件):
3B069GA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ボックス取付用基台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-257175   出願人:日東工業株式会社
審査官引用 (7件)
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