特許
J-GLOBAL ID:200903061910916771

輸液装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-060458
公開番号(公開出願番号):特開2004-000498
出願日: 2003年03月06日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】輸液装置の異常で自動停止後、再度起動させた場合、記憶されるべき所定の事象がヒストリー記憶されていない場合、輸液装置の故障である旨の警報を発生する輸液装置の提供。【解決手段】予め決められた注入パターンに従って薬液を送液する輸液装置であって、装置不具合検出手段、事象を時系列で記憶するヒストリー記憶部を備え、装置の不具合がありと装置不具合検出手段が判断して輸液装置の駆動を停止した場合、所定の事象がヒストリー記憶部にされないことを条件に警報を行うことを特徴とする。また、記憶された前回の所定の事象を表示することを特徴とする。また、故障である旨をアラーム表示することを特徴とする。また、記憶された前回の所定の事象の信頼性を確認する手段をさらに備えたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
予め決められた注入パターンに従って薬液を送液する輸液装置であって、 装置不具合検出手段、事象を時系列で記憶するヒストリー記憶部を備え、 装置の不具合がありと該装置不具合検出手段が判断し該輸液装置の駆動を停止した場合、所定の事象がヒストリー記憶部にされないことを条件に警報を行うことを特徴とする輸液装置。
IPC (2件):
A61M5/145 ,  A61M5/00
FI (2件):
A61M5/14 485D ,  A61M5/00 330
Fターム (11件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD12 ,  4C066EE14 ,  4C066HH01 ,  4C066QQ11 ,  4C066QQ41 ,  4C066QQ77 ,  4C066QQ78 ,  4C066QQ91
引用特許:
審査官引用 (4件)
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