特許
J-GLOBAL ID:200903061912241259
内視鏡の先端部
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-187654
公開番号(公開出願番号):特開2002-000549
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】送気送水チューブからノズルまでの構成の加工及び組み立てが簡単であり、コストを大幅に削減することができて漏れ発生の可能性も低い内視鏡の先端部を提供すること。【解決手段】先端部本体3と湾曲部2とを電気絶縁部材23を介して連結すると共に、ノズル33と連通管路34を共に電気絶縁部材23に一体に形成し、送気送水チューブ41,42の先端を電気絶縁部材23に直接接続した。
請求項(抜粋):
観察窓等が設けられた金属製の先端部本体が、遠隔操作によって屈曲自在に挿入部の先端部分に設けられた湾曲部の先端に連結され、上記挿入部内に挿通配置された送気送水チューブが、上記観察窓の表面を洗浄するためのノズルに連通管路を介して連通接続された内視鏡の先端部において、上記先端部本体と上記湾曲部とを電気絶縁部材を介して連結すると共に、上記ノズルと上記連通管路を共に上記電気絶縁部材に一体に形成し、上記送気送水チューブの先端を上記電気絶縁部材に直接接続したことを特徴とする内視鏡の先端部。
IPC (2件):
A61B 1/00 300
, A61B 1/00
FI (2件):
A61B 1/00 300 P
, A61B 1/00 300 Q
Fターム (6件):
4C061FF35
, 4C061FF39
, 4C061HH02
, 4C061HH04
, 4C061JJ01
, 4C061JJ06
引用特許: