特許
J-GLOBAL ID:200903061918441993

急結剤供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-027047
公開番号(公開出願番号):特開2005-219839
出願日: 2004年02月03日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】製造コストを軽減できると共に、急結剤の供給効率を向上でき、急結剤供給の際に、粉塵の発生を防止可能な急結剤供給装置を提供する。【解決手段】急結剤供給装置は、急結剤を収容する収容タンク1と、急結剤を供給する供給管5と、急結剤供給管5の急結剤入口5aの下方で、かつ収容タンク1内の下部にエア出口6が配設された、主エア供給管7aと、収容タンク内の下方にエア出口26が配設された補助エア供給管7bと、主エア供給管7aと補助エア供給管7bとにエアを供給するブロア2と、を備え、ブロア2からのエアを補助エア供給管7bのエア出口26から排出させ、エアレーション作用を生じさせると共に、主エア供給管7aのエア出口6から排出させることにより、急結剤入口5aから急結剤供給管5を介して、急結剤を急結剤添加タンク50に供給する構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
急結剤を急結剤添加タンクに供給する急結剤供給装置であって、 前記急結剤供給装置は、急結剤を収容する収容タンクと、急結剤を充填するために該収容タンクの上部に設けられた充填口と、該収容タンクの内部に急結剤入口が配設された、急結剤を供給する供給管と、該急結剤供給管の急結剤入口の下方で、かつ該収容タンク内の下部にエア出口が配設された、主エア供給管と、該収容タンク内の下方にエア出口が配設された補助エア供給管と、前記主エア供給管と前記補助エア供給管とにエアを供給するブロアと、を備え、 前記ブロアからのエアを前記補助エア供給管のエア出口から排出させ、エアレーション作用を生じさせると共に、主エア供給管のエア出口から排出させることにより、前記急結剤入口から急結剤供給管を介して、急結剤を前記急結剤添加タンクに供給する、 ことを特徴とする急結剤供給装置。
IPC (5件):
B65G53/22 ,  B65G53/32 ,  B65G53/60 ,  B65G65/32 ,  E21D11/10
FI (5件):
B65G53/22 ,  B65G53/32 ,  B65G53/60 ,  B65G65/32 B ,  E21D11/10 D
Fターム (27件):
2D055BA06 ,  2D055DB01 ,  2D055KC02 ,  3F047AA01 ,  3F047AA03 ,  3F047AA13 ,  3F047CA01 ,  3F047CA05 ,  3F047CA10 ,  3F047DB02 ,  3F047DB03 ,  3F047DB08 ,  3F075AA08 ,  3F075BA01 ,  3F075BA02 ,  3F075BB03 ,  3F075CA06 ,  3F075CA09 ,  3F075CB11 ,  3F075CB12 ,  3F075CB13 ,  3F075CC29 ,  3F075CD08 ,  3F075CD09 ,  3F075CD16 ,  3F075DA11 ,  3F075DA28
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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