特許
J-GLOBAL ID:200903061938576917
蛍光免疫測定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-189131
公開番号(公開出願番号):特開平11-023469
出願日: 1997年06月30日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 蛍光の検出光量の増加を課題とする。【解決手段】 蛍光試薬を含有した検体Kに照射する励起光Rを発する発光手段2と、励起光Rの照射により発する蛍光Lを受光しその光量を検出する光量検出手段3とを備えた蛍光免疫測定装置10において、発光手段2からの励起光Rを検体Kまで導く伝導手段4を,検体Kから光量検出手段3へ向かう蛍光Lの光路上に配設し、伝導手段4を、励起光Rを受光する受光部41と、この受光部41から励起光Rが伝達されて発光するリング状の照射部43と、このリング状の照射部43の中央に形成された蛍光Lを透過する蛍光透過部とを有する構成としている。
請求項(抜粋):
蛍光試薬を含有した検体に照射する励起光を発する発光手段と、前記励起光の照射により前記蛍光試薬から発する蛍光を受光しその光量を検出する光量検出手段と、を備えた蛍光免疫測定装置において、前記発光手段からの励起光を前記検体まで導く伝導手段を,前記検体から前記光量検出手段へ向かう蛍光の光路上に配設し、前記伝導手段を、前記励起光を受光する受光部と、この受光部から励起光が伝達されて発光するリング状の照射部と、このリング状の照射部の中央に形成された前記蛍光を透過する蛍光透過部とを有する構成としたことを特徴とする蛍光免疫測定装置。
IPC (3件):
G01N 21/64
, G01N 21/78
, G01N 33/543 595
FI (3件):
G01N 21/64 Z
, G01N 21/78 C
, G01N 33/543 595
引用特許:
審査官引用 (3件)
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暗視野落射蛍光顕微鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-193130
出願人:株式会社分子バイオホトニクス研究所
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落射暗視野照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-184851
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特表平6-508919
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