特許
J-GLOBAL ID:200903061943428730
画像出力制御装置及びその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-270131
公開番号(公開出願番号):特開平11-110159
出願日: 1997年10月02日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 印刷業務を行う際にオペレータがプリンタを毎回指定しなくてもいいように、また指定し直す必要がなくなるように、ネットワークに接続されているプリンタ群の中からオペレータが利用したいプリンタを複数選択して予め登録し、出力指示がなされると、登録されたプリンタ群から指定された優先順位に従って最も早く出力できるプリンタを自動的に選択する装置を提供することを目的とする。【解決手段】 接続された画像出力装置の識別名と関連情報とを検出する検出手段と、検出手段により検出された画像出力装置から所望の画像出力装置を、その関連情報の少なくとも一部と共に登録する登録手段と、印刷ジョブ処理時に、登録手段に登録されている画像出力装置がその印刷ジョブを実施するのに適切であるかどうかを、登録手段に登録されている関連情報を基に判断する判断手段と、判断手段によって適切であると判断された画像出力装置に対して当該印刷ジョブの印刷を指示する指示手段とを備える画像出力制御装置を提供する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの画像出力装置と接続された画像出力制御装置であって、接続された画像出力装置の識別名と関連情報とを検出する検出手段と、前記検出手段により検出された画像出力装置から所望の画像出力装置を、その関連情報の少なくとも一部と共に登録する登録手段と、印刷ジョブ処理時に、前記登録手段に登録されている画像出力装置がその印刷ジョブを実施するのに適切であるかどうかを、前記登録手段に登録されている関連情報を基に判断する判断手段と、前記判断手段によって適切であると判断された画像出力装置に対して当該印刷ジョブの印刷を指示する指示手段とを備えることを特徴とする画像出力制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 3/12 D
, B41J 29/38 Z
引用特許:
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