特許
J-GLOBAL ID:200903061978761890
多孔性金属錯体の製造方法、多孔性金属錯体、吸着材、分離材、ガス吸着材及び水素吸着材
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-115836
公開番号(公開出願番号):特開2006-328050
出願日: 2006年04月19日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】反応時間の短縮及び収率の増加が可能な多孔性金属錯体の製造方法を提供する。【解決手段】中心金属とカルボキシレート基を有する有機配位子とを備える金属錯体の三次元的多孔性骨格構造からなる多孔性金属錯体の製造方法であって、有機配位子の塩をモノカルボン酸金属塩として調製し、中心金属の塩を第2の金属塩として調製し、モノカルボン酸金属塩及び第2の金属塩を反応させることを含む。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
中心金属とカルボキシレート基を有する有機配位子とを備える金属錯体の三次元的多孔性骨格構造からなる多孔性金属錯体の製造方法であって、
前記有機配位子の塩をモノカルボン酸金属塩として調製し、
前記中心金属の塩を第2の金属塩として調製し、
前記モノカルボン酸金属塩及び第2の金属塩を反応させることを含むことを特徴とする多孔性金属錯体の製造方法。
IPC (3件):
C07C 51/41
, C07C 63/08
, C07C 63/36
FI (3件):
C07C51/41
, C07C63/08
, C07C63/36
Fターム (29件):
4H006AA02
, 4H006AC47
, 4H006BB11
, 4H006BB14
, 4H006BB16
, 4H006BB20
, 4H006BB21
, 4H006BB25
, 4H006BB31
, 4H048AA02
, 4H048AC47
, 4H048BB11
, 4H048BB14
, 4H048BB16
, 4H048BB20
, 4H048BB21
, 4H048BB25
, 4H048BB31
, 4H048VA56
, 4H048VB10
, 4H050AA02
, 4H050BB11
, 4H050BB14
, 4H050BB16
, 4H050BB20
, 4H050BB21
, 4H050BB25
, 4H050BB31
, 4H050WB21
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (4件)
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三次元型金属錯体、吸着材および分離材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-329499
出願人:大阪瓦斯株式会社
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酸素ガス吸収剤およびその製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-167735
出願人:大陽東洋酸素株式会社
-
カルボン酸のチタン誘導体の製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-211732
出願人:ティオクサイドスペシァルティーズリミテッド
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
The synthesis, infra-red spectrum, room temperature crystal structure and hydrogen bonding network o
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