特許
J-GLOBAL ID:200903095602267659
ポリカルボン酸金属錯体の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-045220
公開番号(公開出願番号):特開2005-232109
出願日: 2004年02月20日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 短時間且つ高収率で生産性よく、吸着剤として有用なポリカルボン酸金属錯体を製造する方法を提供する。【解決手段】 トランス-1,4-シクロヘキサンジカルボン酸、テレフタル酸、トランス、トランス-4,4’-ビシクロヘキシルジカルボン酸、核水素化した2,6-ナフタレンジカルボン酸等のポリカルボン酸と銅、ロジウム、ニッケル等の金属塩とを溶媒の存在下、120°C以上270°C以下の比較的高温域で温度範囲をコントロールして反応させる。本方法では原料として高濃度のカルボン酸を使用でき、また特に蟻酸等の添加剤も使用する必要もない。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ポリカルボン酸と金属塩とを溶媒の存在下、120°C以上270°C以下の温度範囲で反応させることを特徴とするポリカルボン酸金属錯体の製造方法。
IPC (6件):
C07C51/41
, B01J20/22
, C07C61/09
, C07C61/12
, C07C61/13
, C07C63/26
FI (6件):
C07C51/41
, B01J20/22 A
, C07C61/09
, C07C61/12
, C07C61/13
, C07C63/26 Z
Fターム (22件):
4G066AB06D
, 4G066AB07A
, 4G066AB23A
, 4G066AB24B
, 4G066BA26
, 4G066BA31
, 4G066FA20
, 4H006AA02
, 4H006AC47
, 4H006BJ20
, 4H006BJ30
, 4H006BJ50
, 4H006BS20
, 4H006BS30
, 4H048AA02
, 4H048AC47
, 4H048VA56
, 4H048VB10
, 4H050AA02
, 4H050AB90
, 4H050WB13
, 4H050WB23
引用特許: