特許
J-GLOBAL ID:200903061979785091

ブラインド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 石戸 久子 ,  ▲橋▼場 満枝 ,  赤澤 日出夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-054364
公開番号(公開出願番号):特開2006-241692
出願日: 2005年02月28日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 操作部材の操作方向を誤ることなく、また、非操作時に操作部材をコンパクトにしておくことができるブラインドを提供する。【解決手段】 プーリ34と、操作部材36と、プーリ34を付勢するぜんまいバネ38と、プーリと巻取パイプ16とを連結及び連結解除可能で、プーリの回転を巻取パイプに伝達または非伝達とする第1クラッチ機構24と、巻取パイプ16と支持軸22とを連結及び連結解除可能な第2クラッチ機構26とを備え、プーリが回転されることによって第1クラッチ機構を介して巻取パイプが一方向に回転することができ、プーリが所定角度だけ回転されることによって第2クラッチ機構が巻取パイプと支持軸との連結を解除し、巻取パイプが他方向に回転することができ、巻取パイプが他方向に回転中の操作部材の操作によってプーリが回転されて第1クラッチ機構または第2クラッチ機構の作動により巻取パイプが停止することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
回転可能に支持された回転軸体(16,94,100)の回転方向に応じて遮蔽材(18,82)の上昇及び下降を行うブラインドにおいて、 回転可能に支持されたプーリ(34)と、 プーリ(34)に一端が巻取り及び巻解き可能に連結される操作部材(36)と、 操作部材を常時巻取る方向にプーリを付勢する付勢部材(38)と、 回転軸体とプーリとの間に設けられ、プーリと回転軸体とを連結及び連結解除可能で、プーリの回転を回転軸体に伝達または非伝達とする第1クラッチ機構(24)と、 回転軸体と固定体(22)とを連結及び連結解除可能な第2クラッチ機構(26)と、 を備え、操作部材の操作によってプーリが回転されることによって第1クラッチ機構を介して回転軸体が一方向に回転することができ、操作部材の操作によりプーリが所定角度だけ回転されることによって第2クラッチ機構が回転軸体と固定体との連結を解除し、回転軸体が他方向に回転することができ、該回転軸体が他方向に回転中の操作部材の操作によってプーリが回転されて第1クラッチ機構または第2クラッチ機構の作動により回転軸体が停止することができる、ことを特徴とするブラインド。
IPC (3件):
E06B 9/56 ,  E06B 9/78 ,  E06B 9/44
FI (3件):
E06B9/56 A ,  E06B9/78 ,  E06B9/44
Fターム (8件):
2E042AA06 ,  2E042BA02 ,  2E042CA03 ,  2E042CA08 ,  2E042CB04 ,  2E042CB05 ,  2E042CB06 ,  2E042DB15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公昭63-46224号公報
審査官引用 (5件)
  • 外部日除け装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-331430   出願人:株式会社ニチベイ
  • 特開昭59-195985
  • ロールブラインドの昇降装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-198865   出願人:立川ブラインド工業株式会社
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