特許
J-GLOBAL ID:200903061981796335
可変容量型気体圧縮機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横井 幸喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-355213
公開番号(公開出願番号):特開2003-155976
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 容量可変型圧縮機で出現する脈流によって起こる異音の発生を効果的に防止する。【解決手段】 吸入口2、吐出口3、吸入室4、気体圧縮部、吐出室8、吐出容量可変機構31を備え、前記吸入口2に冷媒の通気有効断面積を減少させることができる絞り部40を設ける。絞り部での通気有効断面積は可変とすることもできる。【効果】 脈動が発生した際に、絞り部で脈動を吸収して異音の発生を効果的に防止する。また、前記絞り部の通気有効断面積を可変とすれば、脈動が大きい圧縮容量小の状態で通気有効断面積を充分に小さくして脈動の吸収効果を高め、圧縮容量大の状態で通気有効断面積の減少量を小さくして通気抵抗を小さくすることができる。
請求項(抜粋):
冷媒を吸入する吸入口と、圧縮した冷媒を吐出する吐出口と、前記吸入口に連通する吸入室と、該吸入室に連通する気体圧縮部と、該気体圧縮部と一方で連通し、他方で前記吐出口と連通する吐出室と、前記気体圧縮部から吐出される冷媒の吐出容量を変化させる吐出容量可変機構とを備え、前記吸入口に、冷媒の通気有効断面積を減少させることができる絞り部が設けられていることを特徴とする可変容量型気体圧縮機。
IPC (6件):
F04B 39/10
, F04C 18/344 341
, F04C 18/344 351
, F04C 18/344
, F04C 29/06
, F04C 29/10 311
FI (6件):
F04B 39/10 Z
, F04C 18/344 341
, F04C 18/344 351 P
, F04C 18/344 351 S
, F04C 29/06 Z
, F04C 29/10 311 E
Fターム (21件):
3H003AA05
, 3H003AB07
, 3H003AC03
, 3H003CC00
, 3H029AA01
, 3H029AA05
, 3H029AA17
, 3H029AB03
, 3H029BB21
, 3H029BB22
, 3H029CC04
, 3H029CC24
, 3H029CC28
, 3H029CC52
, 3H029CC53
, 3H029CC84
, 3H040AA09
, 3H040BB05
, 3H040BB11
, 3H040CC10
, 3H040DD22
引用特許:
出願人引用 (3件)
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気体圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-076378
出願人:セイコー精機株式会社
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圧縮機の吸入弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-113064
出願人:株式会社ゼクセル
-
圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-360554
出願人:スズキ株式会社
審査官引用 (3件)
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気体圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-076378
出願人:セイコー精機株式会社
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圧縮機の吸入弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-113064
出願人:株式会社ゼクセル
-
圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-360554
出願人:スズキ株式会社
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