特許
J-GLOBAL ID：200903062011337326

受光信号処理装置

発明者：
増井 成博

増井 成博 について

, 
江間 秀利

江間 秀利 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 大澤 敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-103746
公開番号（公開出願番号）：特開2002-298373
出願日： 2001年04月02日
公開日（公表日）： 2002年10月11日
要約：
【要約】【課題】 光ピックアップに搭載するのに好適な受光信号処理装置を容易に実現できるようにする。【解決手段】 入力選択部1はアナログ信号の受光信号を入力して複数種類の処理過程への出力を切り換え、制御部11は入力選択部1による出力切り換えを予めプログラミングされた出力規則に基づいて制御し、A/D変換器3は入力選択部1から出力された受光信号を順次時系列にアナログ信号からディジタル信号に変換して出力し、第1I/F部32及び第2I/F部33がA/D変換器3から出力された受光信号をサーボ信号演算処理部13へ伝送して、サーボ信号演算処理部13はその受光信号に基づいて複数種類の処理過程の演算処理を実行する。
請求項（抜粋）：
アナログ信号の受光信号を入力して複数種類の処理過程への出力を切り換える受光信号出力切換手段と、該受光信号出力切換手段による出力切り換えを予めプログラミングされた出力規則に基づいて制御する受光信号出力切換制御手段と、前記受光信号出力切換手段によって出力された受光信号を順次時系列にアナログ信号からディジタル信号に変換して出力するディジタル信号変換手段と、該ディジタル信号変換手段から出力された受光信号を伝送する伝送手段と、該伝送手段によって伝送された受光信号に基づいて前記複数種類の処理過程の演算処理を実行する受光信号演算処理手段とを備えたことを特徴とする受光信号処理装置。
IPC (2件)：
G11B 7/005 ,  G11B 7/09
FI (2件)：
G11B 7/005 Z ,  G11B 7/09 A
Fターム (29件)：
5D090AA01 ,  5D090BB02 ,  5D090BB03 ,  5D090BB04 ,  5D090CC04 ,  5D090CC16 ,  5D090DD03 ,  5D090EE12 ,  5D090EE18 ,  5D090FF02 ,  5D090FF05 ,  5D090LL05 ,  5D118AA14 ,  5D118AA26 ,  5D118AA29 ,  5D118BA01 ,  5D118BB01 ,  5D118BB02 ,  5D118BC08 ,  5D118BF02 ,  5D118BF03 ,  5D118CA02 ,  5D118CA08 ,  5D118CB01 ,  5D118CC06 ,  5D118CD01 ,  5D118CD07 ,  5D118CD08 ,  5D118CD11
引用特許：
審査官引用 (5件)
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