特許
J-GLOBAL ID:200903062011381511
N-[ヘテロアリル(ピペリジン-2-イル)メチル]ベンズアミドの誘導体、この調製方法およびこの治療法における使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
川口 義雄
, 小野 誠
, 渡邉 千尋
, 金山 賢教
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-534798
公開番号(公開出願番号):特表2007-508359
出願日: 2004年10月15日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
本発明は、一般式(I)を有する化合物に関し、式中:R1はH、またはアルキル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、フェニルアルキル、アルケニル、アルキニル基を表し;R2はピリジニル、フラニル、チエニル、チアゾリルまたはオキサゾリル基を表し、前記基は場合によって置換されていてもよく;R3はH、ハロゲン原子およびトリフルオロメチル、アルキル、シクロアルキル、アルコキシ、フェニル、シアノ、アセチル、ベンゾイル、チオアルキル、アルキルスルホニル、カルボキシまたはアルコキシカルボニル基の中から選択される1またはそれ以上の置換基、または一般式NR4R5もしくはSO2NR4R5もしくはCONR4R5を有する基を表し、ここで、R4およびR5は各々、Hまたはアルキル基を表すか、これらを有する窒素原子とともに、ピロリジン、ピペリジンまたはモルホリン環を形成し、前記化合物は塩基、酸付加塩、水和物または溶媒和物の形態をとる。また、本発明は治療における化合物の使用に関する。
請求項(抜粋):
一般式(I)に対応する化合物
IPC (17件):
C07D 401/06
, C07D 409/06
, A61K 31/453
, A61K 31/454
, A61P 25/28
, A61P 25/22
, A61P 25/24
, A61P 25/32
, A61P 15/10
, A61P 3/04
, A61P 25/06
, A61P 19/00
, A61P 25/04
, A61P 25/16
, A61P 25/08
, A61P 25/00
, A61K 45/00
FI (17件):
C07D401/06
, C07D409/06
, A61K31/4535
, A61K31/4545
, A61P25/28
, A61P25/22
, A61P25/24
, A61P25/32
, A61P15/10
, A61P3/04
, A61P25/06
, A61P19/00
, A61P25/04
, A61P25/16
, A61P25/08
, A61P25/00
, A61K45/00
Fターム (41件):
4C063AA01
, 4C063BB04
, 4C063CC12
, 4C063CC62
, 4C063CC95
, 4C063DD10
, 4C063EE01
, 4C084AA18
, 4C084MA02
, 4C084NA14
, 4C084ZA02
, 4C084ZA05
, 4C084ZA06
, 4C084ZA08
, 4C084ZA15
, 4C084ZA18
, 4C084ZA70
, 4C084ZA81
, 4C084ZC39
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC21
, 4C086BC82
, 4C086GA04
, 4C086GA08
, 4C086GA10
, 4C086GA12
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA02
, 4C086ZA05
, 4C086ZA06
, 4C086ZA08
, 4C086ZA15
, 4C086ZA18
, 4C086ZA70
, 4C086ZA81
, 4C086ZC39
引用特許: