特許
J-GLOBAL ID:200903062012327324

複数のトランシーバのための複数登録電話帳を含む無線通信端末装置と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-588272
公開番号(公開出願番号):特表2003-535527
出願日: 2001年04月18日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】無線通信端末装置は、セルラー通信システムのような第1の無線通信システムで通信する第1のトランシーバを含む。第2のトランシーバは、ブルートゥースまたはFRSシステムのように、普通、第1のトランシーバより距離が短い第2の無線通信システムで通信する。複数登録電話帳は、1つまたは複数の各エンティティごとに第1の無線通信システム・アクセス番号と第2の無線通信システム・アクセス番号を含む。無線通信端末装置は、コントローラと、対応するエンティティを呼び出す要求に応答して第1の無線通信システム・アクセス番号または第2の無線通信システム・アクセス番号を用いることを決定する手段、またはそれらのいずれかを含む。この決定に応答して、第1のトランシーバ・アクセス番号と第1のトランシーバを用いる第1の無線通信システムを介して、または第2のトランシーバ・アクセス番号と第2のトランシーバを用いる第2の無線通信システムを介して、エンティティとの無線通信が開始する。
請求項(抜粋):
第1の無線通信システムと通信する第1のトランシーバと、 第1の無線通信システムと通信し、かつ、前記第1のトランシーバよりも距離の短い第2のトランシーバと、 少なくとも1つの各エンティティごとに、第1の無線通信システム・アクセス番号と第2の無線通信システム・アクセス番号を含む複数登録電話帳と、 前記対応するエンティティを呼び出す要求に応答して、前記第1の無線通信システム・アクセス番号または前記第2の無線通信システム・アクセス番号を使用することを決定する手段と、 前記決定する手段に応答して、前記第1のトランシーバ・アクセス番号と前記第1のトランシーバを用いる前記第1の無線通信システムを介して、または前記第2のトランシーバ・アクセス番号と前記第2のトランシーバを用いる前記第2の無線通信システムを介して、前記エンティティとの無線通信を開始する手段と、を備えた無線通信端末装置。
IPC (3件):
H04M 1/27 ,  H04M 3/00 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04M 1/27 ,  H04M 3/00 B ,  H04B 7/26 109 A
Fターム (21件):
5K036AA07 ,  5K036DD11 ,  5K036HH08 ,  5K036LL04 ,  5K051CC07 ,  5K051DD15 ,  5K051FF16 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC04 ,  5K067CC08 ,  5K067CC10 ,  5K067CC14 ,  5K067DD51 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE12 ,  5K067EE25 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (2件)

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