特許
J-GLOBAL ID：200903062043261151

液圧ピストンポンプ・モータ

発明者：
加藤 慎治

加藤 慎治 について

, 
田村 徹弥

田村 徹弥 について

, 
本村 博昭

本村 博昭 について


出願人/特許権者：
カヤバ工業株式会社

カヤバ工業株式会社 について


代理人 (2件)： 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-030253
公開番号（公開出願番号）：特開2004-239191
出願日： 2003年02月07日
公開日（公表日）： 2004年08月26日
要約：
【課題】DLCコーティング膜を備える液圧ピストンポンプ・モータの実用化をはかる。【解決手段】軸回りに回転自在に支持されたシリンダブロックと、このシリンダブロックに往復動自在に収装された複数のピストン1と、シリンダブロックの回転に伴ってこのピストン1を往復動させる斜板3と、この斜板3に摺接しピストン1に対して回動可能に連結されるシュー2とを備えた液圧ピストンポンプ・モータにおいて、シュー2の斜板3と摺接する摺動面2bを凹状に窪むテーパ形状に形成し、この摺動面2bにDLCコーティング膜9を形成した。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
軸回りに回転自在に支持されたシリンダブロックと、このシリンダブロックに往復動自在に収装された複数のピストンと、前記シリンダブロックの回転に伴ってこのピストンを往復動させる斜板と、この斜板に摺接しピストンに対して回動可能に連結されるシューとを備えた液圧ピストンポンプ・モータにおいて、 前記シューの斜板と摺接する摺動面を凹状に窪むテーパ形状に形成し、この摺動面にDLCコーティング膜を形成したことを特徴とする液圧ピストンポンプ・モータ。
IPC (5件)：
F04B1/22 ,  C23C14/06 ,  F03C1/253 ,  F04B53/00 ,  F04B53/14
FI (5件)：
F04B1/22 ,  C23C14/06 F ,  F03C1/253 ,  F04B21/00 N ,  F04B21/04 C
Fターム (30件)：
3H070AA01 ,  3H070BB04 ,  3H070CC07 ,  3H070CC27 ,  3H070DD13 ,  3H070DD44 ,  3H070EE15 ,  3H071AA01 ,  3H071BB01 ,  3H071CC12 ,  3H071CC26 ,  3H071CC27 ,  3H071EE15 ,  3H084AA07 ,  3H084AA16 ,  3H084AA45 ,  3H084AA51 ,  3H084BB09 ,  3H084BB14 ,  3H084BB23 ,  3H084CC14 ,  4K029AA02 ,  4K029BA34 ,  4K029BA64 ,  4K029BB02 ,  4K029BD04 ,  4K029CA05 ,  4K029DB02 ,  4K029DB03 ,  4K029DC16
引用特許：
審査官引用 (3件)

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