特許
J-GLOBAL ID:200903062045391699

電子写真感光体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-361045
公開番号(公開出願番号):特開平11-194515
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 画像欠陥及び画像濃度むらの無い均一で高品位の画像を得ることができる電子写真感光体の製造方法を提供する。【解決手段】 減圧気相成長法により、アルミニウム基体の表面にシリコン原子を母材とする非晶質材料からなる機能性膜を形成させる工程を有する電子写真感光体の製造方法において、電子写真感光体を形成する工程の前に膜厚が5Å以上150Å以下の範囲でかつ組成比が下記式で表されるアルミニウムとシリコンと酸素を主成分とした皮膜をインヒビターを含んだ水を用いて形成する工程を有することを特徴とする。アルミニウム:シリコン:酸素=a:b:cとし、a=1とした時にb及びc0.1≦b≦1.0 1≦c≦5である。
請求項(抜粋):
減圧気相成長法により、アルミニウム基体の表面にシリコン原子を母材とする非晶質材料からなる機能性膜を形成させる工程を有する電子写真感光体の製造方法において、電子写真感光体を形成する工程の前に膜厚が5Å以上150Å以下の範囲でかつ組成比が下記式で表されるアルミニウムとシリコンと酸素を主成分とした皮膜をインヒビターを含んだ水を用いて形成する工程を有することを特徴とした電子写真感光体の製造方法。アルミニウム:シリコン:酸素=a:b:cとし、a=1とした時にb及びcの範囲が0.1≦b≦1.0 1≦c≦5である。
IPC (5件):
G03G 5/08 311 ,  G03G 5/08 334 ,  G03G 5/08 336 ,  G03G 5/08 360 ,  G03G 5/10
FI (5件):
G03G 5/08 311 ,  G03G 5/08 334 ,  G03G 5/08 336 ,  G03G 5/08 360 ,  G03G 5/10 B
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る