特許
J-GLOBAL ID:200903062075133015

弾性舗装体およびその舗装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-262682
公開番号(公開出願番号):特開2003-074007
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 骨材の一部にファイバー状ゴムからなる軟質骨材を用いた弾性舗装材を現場施工するのに適した弾性舗装技術を提供する。【解決手段】 施工現場にて、ファイバー状ゴムからなる軟質骨材31(100重量%)に対して、さらにモース硬度が7以上であり、かつ、平均粒径が1000μm以下の硬質骨材32を5重量%以上加えて、1〜8Pa・s(1000〜8000cps)の粘度に調整されたバインダーとともに混合・攪拌した後、下地2上に供給し、打設する。
請求項(抜粋):
軟質骨材と硬質骨材とからなり、過半量(50体積%以上)がファイバー状ゴムによって占められた骨材を施工現場でバインダーと混合し、所定の下地上に打設して構築される弾性舗装体において、モース硬度が7以上であり、かつ、平均粒径が1000μm以下の硬質骨材が上記軟質骨材100重量%に対して5重量%以上含まれていることを特徴とする弾性舗装体。
Fターム (24件):
2D051AA02 ,  2D051AA08 ,  2D051AB03 ,  2D051AD01 ,  2D051AD07 ,  2D051AE04 ,  2D051AE05 ,  2D051AE06 ,  2D051AF01 ,  2D051AF03 ,  2D051AF07 ,  2D051AF11 ,  2D051AG01 ,  2D051AG03 ,  2D051AG06 ,  2D051AG13 ,  2D051AG14 ,  2D051AG17 ,  2D051AH02 ,  2D051AH03 ,  2D051EA01 ,  2D051EA06 ,  2D051EB05 ,  2D051EB06
引用特許:
審査官引用 (7件)
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