特許
J-GLOBAL ID：200903062080252120

画像信号処理回路

発明者：
小林 昭男

小林 昭男 について

, 
岡田 秀史

岡田 秀史 について

, 
岡田 伸一郎

岡田 伸一郎 について


出願人/特許権者：
三洋電機株式会社

三洋電機株式会社 について


代理人 (1件)： 山田 義人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-103770
公開番号（公開出願番号）：特開2000-295629
出願日： 1999年04月12日
公開日（公表日）： 2000年10月20日
要約：
【要約】【構成】 メモリ12には、各画素が1つの色成分しか持たないカメラ信号が格納される。メモリ制御回路14は、このようなメモリ12からカメラ信号をを第1画素ブロック毎に読み出す。読み出された第1画素ブロックのカメラ信号は、ラインメモリ16a〜16dに1ラインずつ格納される。色分離回路18は、ラインメモリ16a〜16dに格納されたカメラ信号に第2画素ブロック毎に色分離を施す。これによって、各画素が複数の色成分を持つカメラ信号が生成される。【効果】 カメラ信号を第1画素ブロック毎に読み出すようにしたため、ラインメモリの容量は第1画素ブロックの水平画素数に依存する。このため、カメラ信号の解像度に応じてラインメモリの容量を変更する必要はない。
請求項（抜粋）：
各画素が1つの色成分しか持たない第1画像信号に基づいて各画素が複数の色成分を持つ第2画像信号を生成する画像信号処理回路において、前記第1画像信号を格納するメインメモリ、前記メインメモリから前記第1画像信号を水平画素数が総水平画素数よりも少ない第1画素ブロック毎に読み出す読み出し手段、前記第1画素ブロックの第1画像信号を格納するバッファメモリ、および前記バッファメモリに格納された第1画像信号に第2画素ブロック毎に色分離を施して前記第2画像信号を生成する色分離手段を備える、画像信号処理回路。
IPC (2件)：
H04N 9/07 ,  H04N 9/64
FI (2件)：
H04N 9/07 C ,  H04N 9/64 R
Fターム (20件)：
5C065AA01 ,  5C065BB15 ,  5C065CC01 ,  5C065DD02 ,  5C065EE05 ,  5C065EE06 ,  5C065GG21 ,  5C065GG30 ,  5C065GG35 ,  5C066AA01 ,  5C066BA20 ,  5C066CA25 ,  5C066GA01 ,  5C066GB01 ,  5C066KE02 ,  5C066KE11 ,  5C066KE22 ,  5C066KE24 ,  5C066KM02 ,  5C066LA02
引用特許：
審査官引用 (6件)
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