特許
J-GLOBAL ID:200903062098317547

スロットロッドの固定部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 英俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-235270
公開番号(公開出願番号):特開2001-059927
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 スロットロッドの1つの凸部に固定ネジを安定して螺合させることができるスロットロッドの固定部を得る。【解決手段】 凸部1a〜1fと凹部2a〜2fとを周方向に交互に存在させて6つづつ長手方向に沿って設けているスロットロッド3を固定フレーム4に1本の固定ネジ5で固定する。固定フレーム4は,固定ネジ5が貫通する固定ネジホールド部4aと、この固定ネジホールド部4aに一体となっていてスロットロッド3の隣接する2つの凸部1c,1dの先端が接触する第1の凸部接触部4bと、この第1の凸部接触部4bに一体となっていてスロットロッド3の隣接する2つの凸部1e,1fの先端が接触する第2の凸部接触部4dとで構成する。固定ネジ5は、第1,第2の凸部接触部4b,4dに接触していない凸部1bの先端からこの凸部に螺合する。
請求項(抜粋):
凸部と凹部とを周方向に交互に存在させて少なくとも4つづつ長手方向に沿って設けているスロットロッドが固定フレームに1本の固定ネジで固定されているスロットロッドの固定部において、前記固定フレームは前記固定ネジが貫通する固定ネジホールド部と、該固定ネジホールド部に一体となっていて前記スロットロッドの隣接する2つの前記凸部の先端が接触する第1の凸部接触部と、該第1の凸部接触部に一体となっていて前記スロットロッドの隣接する2つの前記凸部の先端が接触する第2の凸部接触部とで構成され、前記固定ネジは前記第1,第2の凸部接触部に接触していない前記凸部の先端から該凸部に螺合されていることを特徴とするスロットロッドの固定部。
Fターム (3件):
2H038CA33 ,  2H038CA36 ,  2H038CA38
引用特許:
出願人引用 (3件)

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